◆~サニーサンデー~ひとつのことに邁進しすぎない方がよい 福島記念



◆『ひとつのことに邁進しすぎない方がよい』◆






自分の行くべき目標を一本にしぼって

そこにばく進していくのはとても尊いことだ。

エネルギーは一点に集中させた方が結果は出やすい。


しかしながら長い人生、成功の可能性で言えば

道を一本に絞らず、いろんなことを

同時進行でやっていった方が

リスクヘッジにもなるし、心理的に追い込まれずに済む。


勉強するにしても、仕事するにしても

今あなたががんばっている対象にプラスして

他の道も作っておくと、今後の展開が有利になる。


一本に絞った場合、それが100%順調にいかないかもしれないし

それを失ったら・・という不安がつきまとう。









11R 第45回 福島記念(G3)




1着 サニーサンデー
2着 トウショウシロッコ
3着 トーセンクラウン





トウショウシロッコ
「いやー福島記念はやられたよー。サニー」


サニーサンデー
「いえいえ、僕は3歳で斤量51キロでしたから。
 この5キロ差がなかったら
 シロッコさんにはとてもかないませんよ」


トウショウシロッコ
「あーあ悲願の重賞初制覇まであとクビ差かあ。。。
 ガックシ。じゃあパーっと、つぼ八に飲みにでも行くか!」


サニーサンデー
「あ、すいません、僕このあとちょっと予定あるんで」


トウショウシロッコ
「なんだよー女か~?若い者はいいねー。
 じゃあ他をあたるわ。またなサニー」





トウショウシロッコ
「だれか暇そうなやついねえかなー。
 ん?
 レッツゴーキリシマ発見!!逃がさんぞー。つぼ八へ連行決定だ」



レッツゴーキリシマ
「よしじゃあ1000mダッシュいくぞー。
 準備はいいか、サニー」


サニーサンデー
「はい!お願いします。ゴー!」



トウショウシロッコ
「あれれ?サニー、あいつなんで短距離ダッシュやってんだ?
 おーいサニー!」


サニーサンデー
「ゼイゼイ・・あ、シロッコさん。
 すいません、用事ってこの練習のことだったんですよ」


トウショウシロッコ
「だっておまえはラジオNIKKEI賞2着、福島記念1着の
 福島中距離のスペシャリストじゃん。
 なぜに短距離の練習??」


サニーサンデー
「スペシャリストと言ってもらえるのはありがたいんですが
 自分の土俵が狭すぎて、これでは今後の進路が
 限定されてしまうと思ったんです。
 短距離の練習やダートの練習も並行してやっておけば
 リスクヘッジだけでなく
 得意コースを走る上でも役に立つって思ったんですよ」


トウショウシロッコ
「そ、そうかー。サニーは3歳なのに色々考えててエライなあ。。
 よし!俺もつぼ八はやめて、
 これからフリーキックの精度を上げる練習をしに行くよ!!
 じゃあな、サニー!」


サニーサンデー
「フ、フリーキック・・?」








      完


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