◆レッド焼き鳥、調理開始 オウケンブルースリ 京都大賞典



◆レッド焼き鳥、調理開始



京都大賞典(G2)

1着メイショウベルーガ
2着オウケンブルースリ
3着プロヴィナージュ



【前回までのあらすじ】
オウケンとエスポは共に2着に負けるが
その言い訳を聞いていた焼き鳥屋のオヤジとオウケンは
お互いの自分勝手ぶりにキレ合う。
レッドとの電話を終えたエスポが店に戻ると
なぜかオウケンと店主は理解し合っているのだったが
そこへレッド乱入。



レッドディザイア
「オウケン・・・
 キサマを”レッド焼き鳥の刑”に処する・・・」


オウケンブルースリ
「い、いやだぁー!!泣」



焼き鳥屋のオヤジ
「け、刑・・・?」


エスポワールシチー
「ああ、店主は初めてでしたか。
 レッド~の刑 というのは、レッドさんがオウケンに
 マジギレしたときに執行される罰則としての刑なのです。
 赤いもので作るレッドさん特製の料理ですね」


焼き鳥屋のオヤジ
「は、はぁ・・・」



レッドディザイア
「ねえねえ、シゲさぁん♪」


焼き鳥屋のオヤジ
「は、はいっ? 汗」



レッドディザイア
「厨房お借りしまぁ~す♪
 えへ♪」


焼き鳥屋のオヤジ
「ど、どうぞっ! 汗」



~調理開始~



レッドディザイア
「ではまず
 串に赤とうがらしを10個ほど刺します」


オウケンブルースリ
「や、焼き鳥ですよね? 汗
 それだと、焼きとうがらしになってますよね? 汗」



レッドディザイア
「焼きとうがらしではありません」


オウケンブルースリ
「い、いや、焼きとうがらしですよね? 汗」



レッドディザイア
「焼きとうがらしです」


オウケンブルースリ
「ホ、ホラ!!汗
 今、焼きとうがらしですって言いましたよね? 汗」



レッドディザイア
「ゆってません」


オウケンブルースリ
「いやいや!!汗
 言いましたよね?汗」



レッドディザイア
「言いました」


オウケンブルースリ
「ホラ!!汗」



レッドディザイア
「では次に、串に刺したとうがらしを、タバスコに3日間漬け込みます」


オウケンブルースリ
「・・・よし!
 3日の間に逃げてやる・・・ボソッ」



レッドディザイア
「3日も待ってられないので、漬け込んだものがコチラです」


オウケンブルースリ
「も、持ってきてんのかいっ!!汗」



レッドディザイア
「これに、さらに赤ピーマンを刺します」


オウケンブルースリ
「よし!
 普通の食材だ」



レッドディザイア
「そしてさらに、赤とんぼも刺します」


オウケンブルースリ
「いやーーん!!泣
 それはいやーーん!!泣」



レッドディザイア
「さらに、ハバネロを刺します。
 暴君ハバネロではなく、ガチのハバネロです」


オウケンブルースリ
「ムリーー!!泣」



レッドディザイア
「最後にこの串を炭火で焼きます」


オウケンブルースリ
「い、今のうちに逃げないと・・・汗」



レッドディザイア
「焼き上がりました」


オウケンブルースリ
「はやっ!!汗」



レッドディザイア
「ではゲストのオウケンさんに試食して頂きましょうね・・・怒」


オウケンブルースリ
「い、いやだぁ~!!
 た、たぁすけてぇ~~!!
 ダダッ!」



焼き鳥屋のオヤジ
「オ、オウケンさん!
 一人で逃げるな!
 ワシも逃げる~~!!」


レッドディザイア
「テメーら逃がすかコラァーー!!怒」



エスポワールシチー
「・・・・
 ・・・・
 ・・・・
 そして誰もいなくなった・・・か。
 ・・・・
 ん?
 せっかくレッドさんが焼いてくれた焼き鳥が放置されとるではないか。
 もったいない。
 どれ。
 オレがいただこう。
 ・・・・
 モグモグ・・・・
 ・・・・
 ・・・・
 ぎ、ぎぃぃやぁぁぁーーーーー!!!」



  - つづく –

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