◆生き残りのために消費者の健康を度外視することもある オウケンブルースリ みやこステークス



◆生き残りのために消費者の健康を度外視することもある



みやこステークス(G3)

1着トランセンド
2着キングスエンブレム
3着サクラロミオ



≪オウケン宅≫



オウケンブルースリ
「よーし。
レッドはアメリカ遠征中だからな。
・・・・
ふふふっ・・・
ふはははー!!
こないだ佐伯に借りた裏DVD鑑賞会スタートだぜっ!!喜」



ガサガサ



オウケンブルースリ
「よし。
これだ!
これをデッキに入れて・・・
読み込み中か・・・
早く読み込め。
・・・・
お。
おおー!!
キター!!
タイトル
『あなたの専属ナースでございナース』
・・・・
タ、タイトルはイマイチだが 汗
まあ男もAVも大事なのは中身よっ!!
さあ!見るぜっ!」



ガチャ



レッドディザイア
「ただいまぁー」


オウケンブルースリ
「うはぅっ!!汗汗汗
レレレ、レッドが帰ってきたっ!!汗
玄関にいるうちに早くこのAVをなんとかしなければっ!!汗」



レッドディザイア
「オウケンくん、いるのぉー?」


オウケンブルースリ
「あ、ああ!
いるよー!汗
レッド、おつかれさーん 汗
・・・ガサゴソ」



レッドディザイア
「ふぅ。
ただいま。
オウケンくん」


オウケンブルースリ
「おおー! 汗
お帰りー 汗
レース見たよー
世界最強牝馬の舞台で4着ってすごいじゃん!!汗」



レッドディザイア
「うん・・・
でもアタシは勝つつもりだったんだけど・・・落」


オウケンブルースリ
「いやいや!
BCフィリーズ&メアターフで、王者の競馬をして4着なんて
マジすげーよ!!汗」



レッドディザイア
「ありがと。
でも勝ちたかったな・・・落」


オウケンブルースリ
「げ、元気出せって!!汗
ノドとか渇いたんじゃね?
冷蔵庫にヤクルトがあるぞ!!汗
飲めば? 汗」



レッドディザイア
「うん。
じゃあ取ってくるね」


オウケンブルースリ
「おう!
ヤクルト飲めば元気になるぞ!!汗」



レッドディザイア
「そだね 笑」


オウケン心の声
(こ、この状況下でAV見ようとしてたなんてバレたら
レッドカレーの刑は必至・・・
しかしDVDはまだデッキの中だ・・・
一瞬のスキをついて出し抜けを食わせるしかない・・・)



レッドディザイア
「はー。
やっぱヤクルトはおいしいね」


オウケンブルースリ
「だ、だろー? 汗
落ち込んだときはヤクルトに限るぜ」



レッドディザイア
「でもヤクルトは乳酸菌のメリットより
大量の砂糖の害の方がはるかに大きくって
特に、歯が悪くなる確率が超高いとかって・・・」


オウケンブルースリ
「い、いやいや!!汗
レッドちゃん!
危険なトークはやめようよ!!汗」



レッドディザイア
「そうね。
でも健康はすべての土台だからね。
摂取するものには気をつけようね、オウケンくん」


オウケンブルースリ
「そうだな 汗」



レッドディザイア
「経営者の人格と、お金儲けの能力には
相関関係はないという調査結果もあるのよ」


オウケンブルースリ
「う、うん 汗
だからやめようって!!汗」



レッドディザイア
「売れるなら、
お金になるなら、消費者がどうなろうが関係ないって
思ってる経営者もいるわけだから
自分の身は自分で守らなきゃだめだよね」


オウケンブルースリ
「ぼ、ぼくは何も言ってませんから!!汗」



レッドディザイア
「それは競馬予想業者も同じで・・・」


オウケンブルースリ
「はうっ!!汗
レッドさん!!
やめてくださいっ!!汗」



レッドディザイア
「あ、オウケンくん
アタシ、着替えてくるね」


オウケンブルースリ
「おおっ!!
そうだな!!
着替えてリフレッシュした方がいいぜっ!!汗」



レッドディザイア
「なんでテンション上がってんの 笑」


オウケンブルースリ
「いやいや!!
なんかレッドの着替えを想像したら
コーフンしちゃったのかな!!」



レッドディザイア
「・・・アンタバカ? 怒」


オウケンブルースリ
「でへー」



レッドディザイア
「・・・着替えてくる」



オウケン心の声
(こ、これは千載一遇のチャーンス!!
このスキに裏DVDをデッキから取り出してしまえば
オレの明日はバラ色だぁー!!喜)



– つづく –

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