◆ストレスの連鎖は自分がとめる マツリダゴッホ エリザベス女王杯



◆ストレスの連鎖は自分がとめる



エリザベス女王杯(GI)

1着外スノーフェアリー
2着メイショウベルーガ
3着アパパネ

15着アニメイトバイオ



~第4話(全5話)~



【前回までのあらすじ】
エリ女でスノーに完敗したアパパとアニメは
スタバで反省会。そこでアパパが店員とモメているところに、ゴッホ登場



≪スターバックスにて≫



マツリダゴッホ
「まあとにかく店員さん
おぬしも上司や先輩から、理不尽なストレスを受けていたのだろう?」


スタバ店員キリコ
「はぁ? 怒」



マツリダゴッホ
「圧力は常に弱いところにかかってくる。
上から降りてきた理不尽なストレスは
自分より弱い者に向けられて行くマツリダ」


スタバ店員キリコ
「何言ってんの? 怒」



マツリダゴッホ
「社会的ストレスというものは連鎖するのだマツリダ」


スタバ店員キリコ
「はぁ・・・
ワケわかんない、このオッサン・・・怒」



マツリダゴッホ
「職場で上司から理不尽なストレスを受けた、お父さんは
家に帰って、そのストレスを奥さんにぶつける」


スタバ店員キリコ
「もう勝手に言ってろよ・・・怒」



マツリダゴッホ
「それを受けたお母さんは、そのストレスを今度は子供にぶつける」


スタバ店員キリコ
「・・・あっそ」



マツリダゴッホ
「子供は学校で自分より弱い子供に、そのストレスをぶつける」


スタバ店員キリコ
「・・・はいはい」



マツリダゴッホ
「連鎖していくストレスは、その過程を経て、どんどん増大していく。
これが現代のストレス社会の原因マツリダ」


スタバ店員キリコ
「・・・・」



マツリダゴッホ
「これを図示してみようマツリダ」


スタバ店員キリコ
「・・・・」



【ストレス連鎖の図 マツリダフローチャート】


上司のストレス


お父さんへ
お父さんは、お母さんへ八つ当たりする


ストレスはお母さんへ


子供へ


もっと弱い子供へ


ペットの犬へ


近所の子猫ちゃんへ


ネズミ君へ


アリさんへ


ミジンコさんへ




マツリダゴッホ
「こうなるマツリダ」


スタバ店員キリコ
「こうなるの? 汗」



マツリダゴッホ
「こうなるのだマツリダ」


スタバ店員キリコ
「・・・・」



マツリダゴッホ
「たった一人が発したストレスが、次々に連鎖して
社会を蝕んでいく」


スタバ店員キリコ
「・・・・」



マツリダゴッホ
「これをとめる方法は、誰かがそのストレスを
自分の段階でつぶすしかない」


スタバ店員キリコ
「・・・・」



マツリダゴッホ
「では例えば、お父さんがストレスをつぶした場合の
フローチャートを見てみようマツリダ」



【お父さんがストレス連鎖をとめた図 マツリダフローチャート】



上司のストレス


お父さんは八つ当たりせず、ストレスを握りつぶす


お母さん(^^)


子供(^^)


もっと弱い子供(^^)


ペットの犬(^^)


近所の子猫ちゃん(^^)


ネズミ君(^^)


アリさん(^^)


ミジンコさん(^^)




マツリダゴッホ
「見よ!!
この笑顔の連鎖を!!」


スタバ店員キリコ
「・・・・」



マツリダゴッホ
「おぬしが、ミジンコさんの笑顔を守るのだマツリダ」


スタバ店員キリコ
「え、笑顔を・・・?」



マツリダゴッホ
「おぬしが大切な家族を守るのだ。
おぬしが守らんで、一体誰が守ってくれるだろうか」


スタバ店員キリコ
「家族・・・」



マツリダゴッホ
「だが、理不尽なストレスを、八つ当たりせずに
握りつぶすことは、相当に心の器が大きい人にしかできんマツリダ」


スタバ店員キリコ
「器・・・」



マツリダゴッホ
「だから人格を磨け。
人生の最大の目標は、金でも地位でもなく
人格を向上させることにあるのだマツリダ」


スタバ店員キリコ
「・・・・」



マツリダゴッホ
「おぬしなら、できるハズだマツリダ」


スタバ店員キリコ
「・・・はい・・・泣」



マツリダゴッホ
「その涙を忘れない限り、おぬしはもう大丈夫だマツリダ」


スタバ店員キリコ
「はい・・・ 泣
ありがとうございます・・・泣
ゴッホさん・・・泣」



– つづく –

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