◆非生産的なグチは時間のムダ アパパネ エリザベス女王杯



◆非生産的なグチは時間のムダ



エリザベス女王杯(GI)

1着外スノーフェアリー
2着メイショウベルーガ
3着アパパネ

15着アニメイトバイオ



~第5話(全5話)~



【前回までのあらすじ】
エリ女でスノーに完敗したアパパとアニメは
スタバで反省会。そこでアパパが店員とモメているところに、ゴッホが登場し
店員は自分の間違いに気付くのだった



≪スターバックスにて≫



マツリダゴッホ
「その涙を忘れない限り、おぬしはもう大丈夫だマツリダ」


スタバ店員キリコ
「はい・・・ 泣
ありがとうございます・・・泣
ゴッホさん・・・泣」



アニメイトバイオ
「どうやら一件落着ね
よかったよかった」



ガチャ



警察官
「通報された方はどなたですかっ!!」


アニメイトバイオ
「え? 汗」


スタバ店員キリコ
「あ」


マツリダゴッホ
「むむっ」



警察官
「バウムクーヘンの無銭飲食発生との通報を受けたっ!!
犯人はどいつだっ!!」


スタバ店員キリコ
「あ、いや・・・
その件はもう終わったっていうか・・・汗」



マツリダゴッホ
「その件は終わりマツリダ」


警察官
「むっ!!
キサマは!!
またキサマか!!怒」



マツリダゴッホ
「違いマツリダ」


警察官
「ウソつけ!!
ボカッ!」



マツリダゴッホ
「い、痛い・・ 泣」


警察官
「キサマ、前科何犯あると思ってるんだ!!怒
今日という今日は、署でこってりしぼってやる!!
さあ、来い!!怒」



スタバ店員キリコ
「あ、あの~・・警察の人・・・もういいんですけど・・・」


警察官
「よくないっ!!
コイツは世の中に害悪をもたらす犯罪者だからなっ!!怒
オレが正義というものを教えてやる!!
ホラ、さっさと歩け!
ボカッ!」



マツリダゴッホ
「い、痛い・・・泣」



バタン



アニメイトバイオ
「れ、連行されたね・・・汗」


アパパネ
「うん・・・ 汗」



スノーフェアリー
「あ、あの・・・
アリガトゴザマシタ」


アパパネ
「ああ、スノー。
まだいたの? 汗」



スノーフェアリー
「イマシタ」


アパパネ
「ゴッホさんが乱入すると、わけがわからなくなるから
やめてほしいよね 汗」


アニメイトバイオ
「うんうん 汗」



スノーフェアリー
「ア、アパパさん・・・
通訳とコーヒー代、アリガトゴザシタ」


アパパネ
「ああ、いいよいいよ。
アンタがJCに出て稼いだら、返してくれればさ 笑」



スノーフェアリー
「・・・ソレガ・・・
JCには出ないことにナリマシタ」


アパパネ
「え?!
そうなの? 汗」



スノーフェアリー
「ハイ・・・。
しかもエリ女のレース後の後検量で
なんかちょっと段取り間違えてしまって
メッチャ怒られマシタ 泣」


アパパネ
「そ、それは怒られるだけで済む問題なのかな 汗」



スノーフェアリー
「そういうわけで、ワタシはそそくさと帰国シマス。
アパパさん、コーヒー代は来年のJCの賞金で返しマスカラ」


アパパネ
「い、いやコーヒー代はどうでもいいけどさ 汗
き、気をつけて帰りなよ 汗」



スノーフェアリー
「ハイ。
ではゴキゲンヨウ」



バタン



アパパネ
「け、検量間違ったって・・・汗」


アニメイトバイオ
「サラッと言ってたけど、シャレにならないわよね 汗」



アパパネ
「ごめんで済むんだねえ 汗」


アニメイトバイオ
「まあJRAも、いまさらスノーを失格にしても
払い戻しとか不可能だしね」



アパパネ
「そ、そこらへんはコメントしなくていいよ、アニメちゃん 汗」


アニメイトバイオ
「失格にして払い戻しをやりなおしてほしい人は
いっぱいいるだろうねー」



アパパネ
「で、でも馬券とかもう捨ててるだろうしね 汗
てゆうかこの話はもうやめようよ! 汗」


アニメイトバイオ
「そうね。
私たちは負けたんだから、また自分にできる努力を
いっこづつ積み重ねるだけよね」



アパパネ
「そうそう。
非生産的なグチよりも
生産的な1歩を!!」


アニメイトバイオ
「だね」


アパパネ
「がんばろう!」



– つづく –

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