◆ねばるorあきらめる ダノンヨーヨー マイルCS(GI)



◆ねばるorあきらめる



マイルCS(GI)

1着エーシンフォワード
2着ダノンヨーヨー
3着ゴールスキー



【前回までのあらすじ】
自宅で過ごすオウケンとレッドのもとに
ヨーヨーが訪問する



≪オウケン宅にて≫



オウケンブルースリ
「そ、そりゃーオマエ、レッドに向かって
あなたは若くてキレイな女子高生ではないです、とか
言っちゃダメだろ 笑」


レッドディザイア
「・・・・怒」



ダノンヨーヨー
「い、痛いYO!YO! 泣」


オウケンブルースリ
「つーかさ、その”YO!YO!”
が、うざいんですけど 汗」


ダノンヨーヨー
「・・・・」



オウケンブルースリ
「なんなのそれ」


ダノンヨーヨー
「・・・実はボクは、競走馬になる前は、ラッパーを目指していたんですYO!YO!」



オウケンブルースリ
「へ、へぇ~ 汗」
”競走馬になる前” っていう言い回しが斬新だな 汗」


ダノンヨーヨー
「・・・でも売れなかった・・・泣
どんなに努力しても、ボクのラップは受け入れられなかった・・・」



オウケンブルースリ
「ふーん・・・」


ダノンヨーヨー
「そんな時、あの人に出会ったんです・・・」



≪回想シーン:公園のブランコで、ひとり落ち込むヨーヨー≫



ダノンヨーヨー
「はぁー・・・
どんなにがんばっても、ラッパーとして成功できないYO!YO!
このまま努力を続けるべきか、それともやめてしまった方がいいのか・・・」



謎の声
「・・・まず自分自身を知ることから始まる・・・」


ダノンヨーヨー
「・・・?
この声は・・・?」



マツリダゴッホ
「判断基準を教えようマツリダ」


ダノンヨーヨー
「・・・ゴ、ゴッホさん?!」



マツリダゴッホ
「・・・ラッパーで成功できなくて悩んでいるようだなマツリダ」


ダノンヨーヨー
「・・・そうなんです・・
このままがんばる方がいいのか、やめてしまった方がいいのか
どっちですか!
ゴッホさん!!」



マツリダゴッホ
「・・・・
世の成功者いわく
『あきらめなければ成功できる』
と言う人と
『ダメだと思ったらソッコー次に行く方がよい』
と言う人がおる」


ダノンヨーヨー
「・・・・じゃ、じゃあどうすれば・・・」



マツリダゴッホ
「どちらも間違ってはおらんということだマツリダ」


ダノンヨーヨー
「で、でもそこには矛盾がありますっ!!」



マツリダゴッホ
「上っ面しか見ていないから、矛盾に見えるのだマツリダ」


ダノンヨーヨー
「・・・ど、どういう意味ですか・・・?」



– つづく –

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