◆今の自分が友のためにできること ドリームジャーニー 有馬記念直前スペシャル



◆今の自分が友のためにできること



有馬記念直前スペシャル



≪道を歩くジャーニー≫



ドリームジャーニー
「・・・ハァ・・・」



■2010年度 ジャーニー

京都記念(G2)   3着
産経大阪杯(G2) 3着
宝塚記念(G1)   4着
オールカマー(G2)2着



ドリームジャーニー
「・・・ハァ・・・
考えても考えても、勝ちきるイメージが湧いてこない・・・
一体どうすればいいんだ・・・」



謎の声
「・・・苦悩は笑いより高貴たりえるのか・・・」



ドリームジャーニー
「こ、この声は・・・
まさか・・・」


マツリダゴッホ
「一人で悩んでも解決しないマツリダ」



ドリームジャーニー
「ゴ、ゴッホさん・・・」


マツリダゴッホ
「ジャーニー。
こんなところで何しとるマツリダ」



ドリームジャーニー
「い、いや明日のイメトレしてたんですけど・・・
てゆうか、あいかわらず語尾に『マツリダ』ってつけるんですね 汗」


マツリダゴッホ
「当たり前だマツリダ」



ドリームジャーニー
「ゴッホさんは何してんですか?」


マツリダゴッホ
「お散歩マツリダ」



ドリームジャーニー
「ヒ、ヒマなんですか? 汗」


マツリダゴッホ
「忙しいに決まっとる。
明日は有馬だぞ。
予想の最終段階で、データ分析しすぎて頭がクラクラマツリダ」



ドリームジャーニー
「そうですか・・・
・・・ハァ・・・」


マツリダゴッホ
「・・・ジャーニー。
悩んでいる状態というのは、自分の知恵の範囲内で
思考がグルグルと回っているにすぎないのだマツリダ」



ドリームジャーニー
「自分の範囲・・・?」


マツリダゴッホ
「自分の知恵の範囲内で解決しない悩みを
何時間、苦悩したところで永久に解決しないだろうマツリダ」



ドリームジャーニー
「・・・・」


マツリダゴッホ
「自分で考えても解決できないなら
尊敬する人物の言葉や、書物から
新しい知恵を自分の脳にインストールすればよいマツリダ」



ドリームジャーニー
「新しい知恵・・・」


マツリダゴッホ
「うむ。
まあしかし、今のおまえには、知識より気分転換が必要なようだマツリダ」



ドリームジャーニー
「ええ・・・
そうかもしれませんね 苦笑」


マツリダゴッホ
「げっきですかーーマツリダーー?」



ドリームジャーニー
「だから元気じゃないっすよ 汗」


マツリダゴッホ
「うむ」



ドリームジャーニー
「うむ、じゃないっすよ!
ったく何なんだこの人は・・・ブツブツ・・・」


マツリダゴッホ
「ジャーニー」



ドリームジャーニー
「なんすか」


マツリダゴッホ
「ジャーニー?」



ドリームジャーニー
「だからなんですか! 怒」


マツリダゴッホ
「ボクは、しにマツリダ」



ドリームジャーニー
「は?」


マツリダゴッホ
「武田マツリダの
ボクは、しにマツリダ
知らんのかマツリダ?」



ドリームジャーニー
「わ、わけわかんないですよっ! 汗」


マツリダゴッホ
「101回目のマツリダ。
知らんのかマツリダ?」



ドリームジャーニー
「・・・すべてを通訳すると、つまり
101回目のプロポーズの武田鉄矢さんの『ボクはしにましぇん!』
を知ってるか?ってことが言いたいんですね?」


マツリダゴッホ
「うむ。
さすがジャーニー」



ドリームジャーニー
「ええ。
知ってますよ。
超有名ですもん」


マツリダゴッホ
「トラックの前にマツリダ
キキーーーー!!!
ピタッ!
ってなるの」



ドリームジャーニー
「ええ。
武田鉄矢さんがトラックの前に飛び出して
キキーーー!!
ってなってギリギリで止まりますよね」


マツリダゴッホ
「今からやるからマツリダ」



ドリームジャーニー
「は?」


マツリダゴッホ
「ジャーニーを元気づけるために、やるからマツリダ」



ドリームジャーニー
「ええっ!?
ダ、ダメですよっ! 汗
そんなことしたら危ないですよ!!汗」


マツリダゴッホ
「ボクはしにマツリダ」



ドリームジャーニー
「いやいや!!汗
危ないっすよ!!汗」


マツリダゴッホ
「キキーーーー!!!
ピタッ!
ってやるから、よく見てろマツリダ」



ドリームジャーニー
「あ、ちょっと!!
ゴッホさんっ!!汗」



≪急に車の前に飛び出すゴッホ≫



キキーーーー!!



マツリダゴッホ
「ボクはしにマツリ・・・」



ドガーーン!!



マツリダゴッホ
「むほっ!! 泣」


ドリームジャーニー
「ああっ!!汗
ゴッホさんっ!!
ゴッホさんっ!!」



マツリダゴッホ
「む、むほほっ・・・泣」


ドリームジャーニー
「ゴッホさんっ!!
ゴッホさんっ!!泣
大丈夫ですかっ!!」



マツリダゴッホ
「ボ、ボクは・・・しに・・・マツ・・・」


ドリームジャーニー
「し、しにかけてるじゃないっすか! 汗」



マツリダゴッホ
「ジャ、ジャーニー・・・」


ドリームジャーニー
「はいっ!
なんですかっ!!」



マツリダゴッホ
「・・・・
・・・何言おうとしたか忘れマツリダ・・・」


ドリームジャーニー
「な、なんでやねんっ! 汗」



マツリダゴッホ
「むほほっ・・・泣」


ドリームジャーニー
「・・・てゆーかゴッホさん・・・
鼻水が出てるんですけど・・・
ププッ 笑」



マツリダゴッホ
「衝撃で、ハナが出マツリダ」


ドリームジャーニー
「ったく何やってんすか。
ホント、バカなんだから。ゴッホさんは。 笑」



マツリダゴッホ
「ジャ、ジャーニー・・・」


ドリームジャーニー
「なんすか」



マツリダゴッホ
「・・・元気になったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「あ・・・」



マツリダゴッホ
「笑っとるではないかマツリダ」


ドリームジャーニー
「ゴッホさん・・・泣」



マツリダゴッホ
「・・・なあジャーニー。
勝てなくてもいいと思うのだ。
それよりも、楽しく走ること。全力を出しきること。
それが一番大事マンブラザーズマツリダ」


ドリームジャーニー
「楽しく・・・」



マツリダゴッホ
「うむ」


ドリームジャーニー
「あ、ありがとうございますッ!!
ボク、なんだかスーッと心の闇が晴れたような気がしますっ!!」



マツリダゴッホ
「フッ」


ドリームジャーニー
「勝っても負けても、全力をつくすだけ!
それが一番大事ですよね!!」



マツリダゴッホ
「いや違う。
それが一番大事マンブラザーズマツリダ」


ドリームジャーニー
「・・・・汗
と、とにかくボクはもう大丈夫ですっ!!
ゴッホさんのおかげで!!」



マツリダゴッホ
「ジャーニー」


ドリームジャーニー
「はいっ!」



マツリダゴッホ
「ボクは・・・」


ドリームジャーニー
「?」



マツリダゴッホ
「ボクは・・・
しに・・・
マ・・・ツ・・・リ・・・
・・・・
ガクッ」



ドリームジャーニー
「ああっ!!
ゴ、ゴッホさんっ!!汗汗
だ、誰か!!
救急車をーー!!汗」



– つづく –

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