◆レッドディザイアの騎乗を考えるマツリダ


◆レッドディザイアの騎乗を考えるマツリダ



ドリームジャーニー
「いやー、有馬記念も終わりましたね、ゴッホさん」


マツリダゴッホ
「うむ。
レースVTRを見直すほどに、レッドディザイアの騎乗はヒドイなマツリダ」



ドリームジャーニー
「う、うーん 汗
そのへんは、ノンコメンテーターでいいんじゃないでしょうか 汗」


マツリダゴッホ
「体調が悪いなら出走させるな。
なぜならファンのお金がムダになるからマツリダ」



ドリームジャーニー
「ええ、まあ 汗」


マツリダゴッホ
「JRAは目先の売り上げを上げたいんだろうが
結果的に長い目で見れば、不誠実な運営はファンを失うだろうマツリダ」



ドリームジャーニー
「ちょ、ちょっと!
ゴッホさん!!汗
また悪いクセが出てますよっ!!汗」


マツリダゴッホ
「華のあるレッドディザイアが出走すれば売上は上がる。
でもレッド氏の馬券を買ったファンはどうなるのだ?」



ドリームジャーニー
「い、いやぁー
今日も寒いっすねえー!!汗」


マツリダゴッホ
「マツリダ予想では体調不良という理由で
レッドディザイア無印としたが、
普段競馬をやらない人ほど、そんな事情は知らないので
華のあるレッド氏を買ってしまうだろうマツリダ」



ドリームジャーニー
「こ、紅白はどっちが勝ちますかねえー!汗」


マツリダゴッホ
「競馬は、ファンあってのもの、というより
競馬はファンがすべてなのだマツリダ」



ドリームジャーニー
「ま、まあそうっすね 汗」


マツリダゴッホ
「ファンがいなければ、賞金もない、歓声もない
ただの乗馬クラブだマツリダ」



ドリームジャーニー
「お、おせち料理でも買いに行きましょうか!汗」


マツリダゴッホ
「今までは好景気に支えられての売上だった。
そして不景気の今こそ、運営者JRAは真価が問われるだろうマツリダ」



ドリームジャーニー
「な、なるほど・・」


マツリダゴッホ
「ということで、苦情はジャーニーまで」



ドリームジャーニー
「な、なんでボクなんですかっ!!汗
ボクは必死でとめてましたよねっ? 汗」


マツリダゴッホ
「言い過ぎだぞ、ジャーニー」



ドリームジャーニー
「こ、この野郎・・・怒」


マツリダゴッホ
「では皆さん、毒舌は難しいので、なるべく言わないようにしてくれ。
ジャーニーみたいにならんよう気をつけろマツリダ」



ドリームジャーニー
「おい、ちょっと待てコラァー!!怒」



– つづく –

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