◆フェブラリーステークス2011予想データ セイクリムズン⇒自分の世界以外、認めない姿勢では成長の機会を失する



【セイクリムズン】

○牡5
○父エイシンサンディ
○馬名意味由来⇒ 冠名セイ+クリムズン(深紅色)
○4歳時の、オープン特別6連戦合宿で力をつけ、カペラSで重賞初制覇
○その勢いで前走、根岸Sも快勝。ダノンカモン以外は相手にならず
○東京コースは合う
○生涯でほとんど1200と1400しか走っておらず、今回1600という距離が最大の敵



◆自分の世界以外、認めない姿勢では成長の機会を失する



≪秋葉原にて≫



ダノンカモン
「おおっ!ムズン氏!あそこにあるのは、限定版セーラームーンのフィギュアナリ~!喜」


セイクリムズン
「なぬっ!それは購入せねばなるまいぞ!カモン氏!」



ダノンカモン
「猛ダッシュナリ~!喜」


セイクリムズン
「ぬぉ~!負けんでござるぅ~!」



3時間後



ダノンカモン
「でへへ~ムズン氏、大量であったナリな!喜」


セイクリムズン
「そうでござるなあ、カモン氏~!」



ダノンカモン
「まあ唯一、超レアフィギュアの『セーラーアドマイヤムーン』が手に入らなかったのが悔やまれるナリ~ 泣」


セイクリムズン
「う~ん、でもあれは超レアだから、普通の人には手に入らないでござるよ~」


ダノンカモン
「そうナリな~」



セイクリムズン
「・・・ところでせっしゃ、小腹がすいたでござるぞ?」


ダノンカモン
「そうですな。食事にしませう」


セイクリムズン
「ですな」



ダノンカモン
「・・・ところでムズン氏。朝から気になっていたのだが、リュックに刺してるポスターは何ナリか?」


セイクリムズン
「・・・ぐへへ~!これは、ビームサーベルじゃあ!!」



ダノンカモン
「おぉっ!!汗 さすがはムズン氏!すでにビームサーベルの領域に踏み込まれましたなっ?!汗」


セイクリムズン
「せっしゃくらいになれば、ビームサーベルでござるう~!キーン!喜」



ダノンカモン
「ぬおっ!汗 負けんでござるぞぉ~!!キーン!喜」


セイクリムズン
「キーン!・・・ん?あそこにおるのは・・・?」



ダノンカモン
「はっ!!汗 あれは白い妖精、メイショウベルーガ嬢ではないかっ!!汗」


セイクリムズン
「ななな、なんという!汗 これはシャッターチャンスでござるぞっ!」



ダノンカモン
「そうナリな!喜 よーし!せっしゃがスライディング撮影を敢行するナリ~!喜」



ズザザー!
カシャッ!



ダノンカモン
「任務完了ナリ!喜 ムズン氏!やったナリよ~!喜」


セイクリムズン
「おおっ!!」



メイショウベルーガ
「・・・・」


ダノンカモン
「よ~し!至急、基地に帰還し、現像するナリ~!喜」


セイクリムズン
「せっしゃにも売ってくだされっ!!汗 カモン氏!」



メイショウベルーガ
「・・・ねぇ・・・」


ダノンカモン
「え? 汗」



メイショウベルーガ
「・・・今、写真撮ったでしょ?」


ダノンカモン
「うっ!!汗 ととと、撮ってないナリ~ 汗汗」



メイショウベルーガ
「ウソつかないでよ。撮ってたじゃん」


ダノンカモン
「せ、せっしゃナリか~? 汗」



メイショウベルーガ
「・・・普通にしゃべりなよ・・・怒」


ダノンカモン
「ふ、普通ナリが?汗」



メイショウベルーガ
「・・・チッ。とにかく今、勝手に撮った写真のフィルムは没収するよ」


ダノンカモン
「えぇ~?そ、それは困るナリ~ 泣」



メイショウベルーガ
「肖像権」


ダノンカモン
「え? 汗」



メイショウベルーガ
「『自分の顔や姿をみだりに他人に撮影されない権利』」


ダノンカモン
「・・・・汗」



メイショウベルーガ
「法的にアタシ間違ってる?」


ダノンカモン
「い、いえ・・・しかしですな・・・汗」



メイショウベルーガ
「・・・普通にしゃべろうよ」


ダノンカモン
「ふ、普通ナリよ~ 泣」



メイショウベルーガ
「・・・ふぅー・・・」


ダノンカモン
「・・・・汗」



メイショウベルーガ
「あんたたちさ、フェブラリーステークスで有力候補なんでしょ?」


ダノンカモン
「で、でへ~。白い妖精さんにも、我々のウワサが届いているナリな?ケケッ!笑」



メイショウベルーガ
「・・・トランセンド君やフリオーソさんは強いよ?」


ダノンカモン
「そ、そうナリか~。せっしゃ秋葉原に出没しない者は、よく知らないナリ~ 汗」



メイショウベルーガ
「・・・普通にしゃべりなって 怒」


ダノンカモン
「す、すまぬナリ 汗」



メイショウベルーガ
「・・・自分の趣味を大切にするのはいいと思うよ」


ダノンカモン
「・・・・」



メイショウベルーガ
「でも自分が住む世界を狭くして、そこに入らない部分を理解しようとしないのでは、自己の成長の機会を失うんじゃないかな」


ダノンカモン
「き、機械ナリか? 汗」



メイショウベルーガ
「・・・機会。字が違うでしょ? 怒」


ダノンカモン
「ほ、ほんとナリ~ 笑」



メイショウベルーガ
「なにヘラヘラしてんの? 怒」


ダノンカモン
「も、申し訳ナリ 汗」



メイショウベルーガ
「・・・まあ別にどっちでもいいんだけどサ」


ダノンカモン
「・・・・」



メイショウベルーガ
「とにかくフィルムは預かるから」


ダノンカモン
「わ、わかったナリ 汗 ポンッ」



メイショウベルーガ
「はい。どーも」


ダノンカモン
「・・・・汗」



メイショウベルーガ
「・・・まあ・・・フェブラリーS、がんばんなよ。じゃあね」


ダノンカモン
「・・・・照」


セイクリムズン
「・・・・照」



ダノンカモン
「・・・いいニオイが残っているナリ~ 照」


セイクリムズン
「美しいおなごじゃ~ 喜」



ダノンカモン
「・・・ムズン氏」


セイクリムズン
「・・・わかっておるでござる」



ダノンカモン
「・・・ベルーガ嬢が無事、家に帰るまで、我々が護衛するナリ!!喜」


セイクリムズン
「そう!そして悪人が出てきたら、せっしゃのビームサーベルで退治するでござるっ!!喜」



ダノンカモン
「ケケケ~!それは単なるポスターナリよ~!笑」


セイクリムズン
「ビームサーベルでござるぞっ!!喜」



– つづく –

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