予想結果～ 高松宮記念(2024)
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◆予想累計(2010～2024)
本線 ２３１４回
その他 ２５２９回
抜け １０１７回
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ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。高松宮記念は、マッドクール君の勝利となりましたね」
マツリダゴッホ
「うむ。坂井瑠星のアビリティ『色白』が発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「日に焼けてる時もあるでしょ 汗」
マツリダゴッホ
「この日の中京芝コースは、最内に１頭分だけ馬場のいい加速ゾーンがあった。その加速ゾーンをしっかり取りに行った坂井瑠星、好騎乗でしたマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「マッドクールは、スプリンターズステークスでナムラクレアに完勝していたんだが、今回は６番人気と評価が大きく下がっていた。期待値的には狙い目でしたマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむふむ」
マツリダゴッホ
「２着は、そのナムラクレア。この馬も、最内の加速ゾーンに乗って、一気に伸びてきた」
ドリームジャーニー
「はい」
マツリダゴッホ
「差しにくい展開と馬場だったが、腕力で持ってきた。浜中俊のアビリティ『キン肉スグル』が発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「筋肉ムキムキの浜中すぐる君ってことで、キン肉マンとかけて、キン肉スグルですね」
マツリダゴッホ
「惜しむらくは、ラスト100mでムチを入れた時に、ナムラクレアが内にヨレてしまい、それを修正する際に減速したこと。あれがなければ、差し切っていたなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ナムラクレアちゃんは、ＧＩではあと一歩の運がないですね」
マツリダゴッホ
「今年の高松宮記念は、馬場を考えるとゆっくりめのペースで前残りだった。４コーナーで１～３番手の馬が、１・３・４着だからなマツリダ」
ドリームジャーニー
「はい」
マツリダゴッホ
「そんな中、４角10番手から、ただ１頭差してきたナムラクレアは、強い競馬だったと思いマツリダ」
ドリームジャーニー
「ですね」
マツリダゴッホ
「なんとしてもナムラクレアをＧＩ馬にしたいという浜中の気迫。リスクを承知で最内の加速ゾーンを取りに行った勇気。わずかに届かなかったが、いい競馬でしたマツリダ」
ドリームジャーニー
「はい」
マツリダゴッホ
「対して、１番人気のルガルは10着。敗因はいろいろ考えられるが、西村淳也が安全策で外を回したことも、敗因の１つだろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「坂井瑠星と浜中俊が、一か八かで最内の加速ゾーンを取りに行ったのに対し、西村淳也にはそこまでの気迫がなかった」
ドリームジャーニー
「むう」
マツリダゴッホ
「あとは敗因として、ルガルのアビリティ『地獄の４歳世代』が発動してしまったなマツリダ」
ドリームジャーニー
「世代を言うと、エイジハラスメントになっちゃいます」
マツリダゴッホ
「・・・最近は、なんでもかんでもハラスメントだなマツリダ」
ドリームジャーニー
「そういう時代ですから」
マツリダゴッホ
「『相手が不快になったらハラスメント』って、無理があるだろマツリダ」
ドリームジャーニー
「そういう時代なんです」
マツリダゴッホ
「ワシにしてみれば、アシスタントがお前というだけで不快なんだが」
ドリームジャーニー
「誰が、ジャニ吉ハラスメントですか 汗」
マツリダゴッホ
「じゃあさ、ウニが嫌いな人の前でウニ食ったら、ウニハラなのかマツリダ？」
ドリームジャーニー
「そういう時代ですから」
マツリダゴッホ
「嫌いな人間がそこにいるだけで不快なんだが、それは存在ハラスメントなのかマツリダ？」
ドリームジャーニー
「そういう時代です」
マツリダゴッホ
「この、しゃべ馬トークなんて、めっちゃ辛口だから、不快に思う人が多いと思うが、このトークは、しゃべハラなのか？」
ドリームジャーニー
「でしょうね」
マツリダゴッホ
「不快にならずに生きていくなんて無理だろ。その解決を人に求めるより、自分の考え方や感じ方を変えた方が早いし、生産的だと思うんだが」
ドリームジャーニー
「それは、正論ハラスメントです」
マツリダゴッホ
「ブッ！ 吹」
ドリームジャーニー
「ということで、土日のマツリダ予想（有料会員コース）に参加してみたい方は、『マツリダ予想』で検索してくださーい♪」
マツリダゴッホ
「うむ。格安の会費にしてあるので、一緒にのんびり年間プラス収支の勝ち組を目指しましょうマツリダ」
ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」
マツリダゴッホ
「うむ。今週も勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、今週も競馬を楽しみましょー♪」
- つづく –
