予想結果～ 天皇賞秋(2023)

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◆予想累計(2010～2023)
本線　　 ２２５３回
その他　 ２４５４回
抜け　　　 ９９１回
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ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。今年の天皇賞秋は、天皇陛下がご観覧される競馬、天覧競馬となりましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。天皇・皇后両陛下のアビリティ『ほほえみ』が発動したなマツリダ」


ドリームジャーニー
「天皇のアビリティなんですね　汗」



マツリダゴッホ
「勝利後の天皇への最敬礼に関しては、今年のルメールは普通だったので、2012年のミルコの審議になりながらの下馬しての最敬礼の方が感動したなマツリダ」


ドリームジャーニー
「あれは反則スレスレなので、ミルコさんにしかできませんね。エイシンフラッシュ君ですね」



マツリダゴッホ
「ということで、そんな天皇賞秋を勝ったのは、ルメールのイクイノックス」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「超ハイペースを３番手追走というのは、普通は惨敗コースなんだが、そこから持ったままで先頭に立って突き放すという、あり得ない競馬」


ドリームジャーニー
「とんでもない強さでしたね」



マツリダゴッホ
「一度も緩むことのない地獄ラップでの、スーパーレコードタイム。競馬ファン呆然」


ドリームジャーニー
「電光掲示板が壊れたのかと思いましたね」



マツリダゴッホ
「テレビの競馬中継では、『イクイノックスは、いい位置取りましたねぇ』とか言ってたが、全然いい位置じゃない。前すぎる。あれでは勝てない。普通ならな」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「もし、イクイノックスが最後方待機していたら、大差勝ちだっただろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「それは言い過ぎです」



マツリダゴッホ
「先行した馬は、イクイノックス以外は、バテバテのヘロヘロ」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「２～３着は、ハイペースのどさくさに紛れて追い込んだ２頭だったので、このレースのベストポジションは最後方と言える。先行しちゃダメなレース」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「その点でも、イクイノックスの強さだけが目立ったレースだったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「マツリダ予想では、イクイノックス君に（調教○）のサブパラをつけましたが、状態面も素晴らしかったですね」



マツリダゴッホ
「そんなハイペースを作り出したのは、ジャックドール。藤岡佑介はペース判断できんのかマツリダ？」


ドリームジャーニー
「昨年の天皇賞秋が、中途半端な騎乗で叩かれたので、今年は思い切って行ったんでしょう」



マツリダゴッホ
「いや、思い切りすぎ。どう見ても単騎逃げミエミエのメンバーなんだから、もっと楽に逃げれるだろマツリダ」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「昨年の大阪杯で、ジャックドールはハイペース逃げはダメだと分かったはずなのに、藤岡佑介はあの敗戦で、いったい何を学んだのか？」


ドリームジャーニー
「色々考えての決断だったんでしょう」



マツリダゴッホ
「今回は、他馬がついてきたので、あまり暴走に見えなかったが、あのペースは普通なら、超絶大逃げになってるからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「一方、２番人気のドウデュースに関しては、急遽乗り替わった戸崎圭太のアビリティ『貧乏性』が、豪快に発動したなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ピピーッ！笛　ゴッホさん！ファウル！」



マツリダゴッホ
「ドウデュースは、武豊だったら後方から行っていたと思うので、また違う結果になっていただろう。今回は、戸崎だから無理」


ドリームジャーニー
「ピピーッ！笛　ゴッホさん！ファウル！」



マツリダゴッホ
「差し馬のドウデュースを、超ハイペースでわざわざ先行させちゃうんだから。貧乏性おそるべし」


ドリームジャーニー
「イクイノックス君をマークしたんでしょう」



マツリダゴッホ
「ジャパンカップでの巻き返しに期待しようマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね。ということで、土日のマツリダ予想（有料会員コース）に参加してみたい方は、『マツリダ予想』で検索してくださーい♪」


マツリダゴッホ
「うむ。格安の会費にしてあるので、一緒にのんびり勝ち組を目指しましょうマツリダ」



ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」


マツリダゴッホ
「うむ。今週も勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、今週も競馬を楽しみましょー♪」



　　- つづく –