予想結果～ 菊花賞(2023)

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◆予想累計(2010～2023)
本線　　 ２２５１回
その他　 ２４４８回
抜け　　　 ９９１回
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ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。菊花賞は、ドゥレッツァ君の圧勝となりましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。クリストフ・ルメールのアビリティ『クソ度胸』が発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「度胸ですか」


マツリダゴッホ
「うむ。絶対不利な大外枠から、かっ飛ばしていって、なんとハナに立つルメール」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「今まで一度も逃げたことがない馬で、しかもこの大事な菊花賞の舞台で、いきなりハナに立つクソ度胸。恐るべし」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「かっ飛ばして先頭に立ったあとは、急激にスピードを落として息を入れる。素晴らしい緩急」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「スピードを落としすぎて、リビアングラス等に抜かれるも、何も気にせず馬群に収まるルメール」


ドリームジャーニー
「普通は、惨敗コースですね」



マツリダゴッホ
「絶望的な状況だったが、直線では、なんと再加速して一気に突き放す。なんだこの競馬は！こんな勝ち方は、ＧＩではほとんど見たことがない」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「恐るべき神騎乗。今年の菊花賞は、ルメールの・ルメールによる・ルメールのための菊花賞だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「リンカーンですね」



マツリダゴッホ
「・・・菊花賞の話をしてる時に、リンカーンと言うと、ややこしいなマツリダ」


ドリームジャーニー
「米国大統領リンカーンと、菊花賞２着馬のリンカーンが、わからんようになりますね　汗」



マツリダゴッホ
「これでルメールは、過去10年で菊花賞３勝目。７番人気のフィエールマンでも勝っている。新菊花賞男だなマツリダ」


ドリームジャーニー
「新加勢大周みたいに言わないでください」



マツリダゴッホ
「一方、１番人気のソールオリエンスは、ジリジリとしか伸びず３着」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「日曜トークでも言ったが、ソールオリエンスとタスティエーラは、同じくらいの人気になるかと思ったが、意外とソールオリエンスの１強オッズ。この時点で過剰人気だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「ソールオリエンスには、気性難・距離不安・コーナーを曲がれない、と不安要素が満載。それなのに断然人気だったので、期待値的にはおいしくなかったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「２着タスティエーラは、調教の動きが抜群で絶好調。ダービーからの直行はよくないというデータで、過剰人気にならなかったので、期待値的には、ソールよりタスティの方が高かった」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「この好走により、今後は、ダービーから菊花賞への直行ローテも増えることだろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「かもですね。さて、先週のマツリダ予想は、日曜東京10Ｒが波乱だったんですが、そこで見事にマツリダゴッド炸裂（○▲◎）となりましたね」


マツリダゴッホ
「たまたまの偶然マツリダ」



ドリームジャーニー
「参考買い目も、好配当で出現しましたね」


マツリダゴッホ
「たまたまの偶然マツリダ」



ドリームジャーニー
「ということで、土日のマツリダ予想（有料会員コース）に参加してみたい方は、『マツリダ予想』で検索してくださーい♪」


マツリダゴッホ
「うむ。格安の会費にしてあるので、一緒にのんびり勝ち組を目指しましょうマツリダ」



ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」


マツリダゴッホ
「うむ。今週も勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、今週も競馬を楽しみましょー♪」



　　- つづく –