予想結果~ 宝塚記念(2022)


==========
◆予想累計(2010~2022)
本線   2022回
その他  2226回
抜け    894回
==========



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。宝塚記念は、タイトルホルダー君のレコード勝ちとなりましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。他のライバルが、ゆるキャラだったとは言え、超ハイペースを先行して押し切る、強い内容だったなマツリダ」



ドリームジャーニー
「展開的にはどうでしたか?」


マツリダゴッホ
「うむ。予想通り、パンサラッサが意地でも逃げる構え。なかなか行き脚がつかずハラハラさせられたが、なんとかエンジンかかって、ハイペースの大逃げ突入」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「結果的に、ちょっと飛ばしすぎた感じだが、パンサラッサはハイペース逃げで結果を出してきた馬なので、吉田豊の判断は間違いではなかったと思いマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「パンサラッサがかっ飛ばしてハイペースになったことで、2番手追走のタイトルホルダーには厳しい展開に」


ドリームジャーニー
「実質、単騎逃げとは言え、厳しい流れでしたね」



マツリダゴッホ
「ハイペースの2番手追走は惨敗コースなんだが、あの激流を早めに動いて4角先頭で押し切るというのは、かなり強い競馬だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね」



マツリダゴッホ
「タイトルホルダーは、溜めるより、長くいい脚を使わせたいタイプなので、その特徴をよく理解した好騎乗でしたマツリダ」


ドリームジャーニー
「横山兄、ナイス騎乗ですね」



マツリダゴッホ
「タイトルホルダーに関しては、日曜トークで、『状態面は文句なしの絶好調』と言ったが、馬の状態の良さも勝因だったと思いマツリダ」


ドリームジャーニー
「すごい仕上がりでしたね」



マツリダゴッホ
「それに対して、横山弟が騎乗した、1番人気のエフフォーリアは、仕上がり最悪。道中から手応えスッカスカで、まさに絶不調だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「日曜トークでも、調教での動きの悪さを懸念していましたね」



マツリダゴッホ
「今回の対決は、『絶好調のタイトルホルダー vs 絶不調のエフフォーリア』という構図だった。能力的にはエフフォーリアの方が上だが、あまりにも調子が悪すぎたなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「エフフォーリアのアビリティ『うつ病』が発動したなマツリダ」


ドリームジャーニー
「うつ病ではないでしょ 汗」



マツリダゴッホ
「それぐらい深刻なメンタルの不調」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「『リア充 vs 引きこもり』という構図だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「引きこもってはいないでしょ 汗」



マツリダゴッホ
「なんとかうつ病を治して、秋に復活してほしいところだが」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「もしかしたらエフフォーリアは、うつ病ではなく、アビリティ『関西×』が発動しただけかも。だとしたら、天皇賞秋・JC・有馬は関東なので、秋に劇的に復活する可能性もなくはない」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「東京コースなら、どう考えてもタイトルホルダーより、エフフォーリアの方が向いているので、陣営はなんとかコンディションを戻して、リベンジしてほしいと思いマツリダ」


ドリームジャーニー
「タイトルホルダー君は、凱旋門賞を狙うので、天皇賞秋・JCあたりには出ないんじゃないですか?」



マツリダゴッホ
「なら凱旋門賞では、エルコンドルパサーのような逃げ粘りを期待しようマツリダ」


ドリームジャーニー
「頑張ってほしいですね。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、『マツリダ予想』で検索♪」


マツリダゴッホ
「うむ。一緒に勝ち組を目指しましょうマツリダ」



ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」


マツリダゴッホ
「うむ。今週も勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、今週も競馬を楽しみましょー♪」



  - つづく –

サブコンテンツ