予想結果~ フェブラリーステークス(2022)
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◆予想累計(2010~2022)
本線 1976回
その他 2145回
抜け 873回
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ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。フェブラリーステークスは、カフェファラオ君が電波となりましたね」
マツリダゴッホ
「連覇な 汗 カフェファラオは電波にならんだろマツリダ」
ドリームジャーニー
「連打となりましたね」
マツリダゴッホ
「うおおーー!!高橋名人の16連打ぁぁーー!!指震 ・・・いや、連覇! 汗」
ドリームジャーニー
「高橋名人とか、若い人は知らんでしょ」
マツリダゴッホ
「早く進めろマツリダ」
ドリームジャーニー
「ということで、カフェファラオ君、近走は惨敗続きでしたが、いきなり復活しましたね」
マツリダゴッホ
「うむ。惨敗続きとは言え、チャンピオンズカップは苦手な中京ダート1800mだったし、函館記念は芝だったし、かしわ記念も苦手な地方ダートということで、敗因は明確だったからなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「今回は、得意の東京ダート1600mということで、普通に走ったら勝っちゃった、というところ」
ドリームジャーニー
「ふーむ」
マツリダゴッホ
「まぁカフェファラオの場合、かなりわがままな性格なので、普通に走らせるのがムズいわけだが、福永祐一は、馬を機嫌よく走らせるのがうまいなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ですね」
マツリダゴッホ
「福永祐一のアビリティ『おだて上手』が発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「馬と折り合いをつける技術は、さすがですね」
マツリダゴッホ
「福永祐一は、『カフェファラオを気分よく走らせるためには、あのポジションを取る必要があった』とか言ってたが、ポジショニングも完璧だったなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「東京9レースのヒヤシンスSもそうだったが、この日のダートは雨の影響で、絶対に差せない馬場状態だった。地獄の前残りダートだったなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふーむ」
マツリダゴッホ
「フェブラリーステークスも、前に行った馬でのワンツースリー。差し馬は壊滅。後方からでは、トーテーリームーの馬場だったからなマツリダ」
ドリームジャーニー
「到底無理って言ってんの?それ」
マツリダゴッホ
「カフェファラオは、ダートで先行して、上がり34.3秒という、とてつもないタイム。こんなもん差せるわけない。ブロードアピールでも無理」
ドリームジャーニー
「古っ 汗」
マツリダゴッホ
「ということで、カフェファラオの勝因は、得意の東京ダート1600mに戻ったこと、先行馬に鬼有利な馬場だったこと、福永祐一がおだて上手だったこと、この3点が大きかったなマツリダ」
ドリームジャーニー
「なるほど。さて2着には、逃げた△テイエムサウスダンダダン君が、粘りましたね」
マツリダゴッホ
「ダダンいらん 汗」
ドリームジャーニー
「ちなみに、ダンダダンはマンガの方ではなく、演歌歌手の段田男さんの方です」
マツリダゴッホ
「誰がわかんねんマツリダ 汗」
ドリームジャーニー
「テイエムサウスダンダダン君は、ロケットスタートから好位追走かと思いきや、途中でいきなりハナ奪取という、トリッキーな競馬でしたね」
マツリダゴッホ
「うむ。先行馬絶対有利の馬場状態の中、岩田康誠なりに考えられた好騎乗だったなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「岩田康誠のアビリティ『猿知恵』が発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ピピッー!笛 サルはダメ!ゴッホさん!ファウル!」
マツリダゴッホ
「とにかく、岩田の思い切った逃げ作戦が、テイエムサウスダンダダンの2着につながったと言えるだろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「あ!ボクのテイエムサウスダンダダン!パクられた! 汗」
マツリダゴッホ
「3着▲ソダシは、一線級のダート馬相手では、まだ力不足なところはあったが、今回はメンバーがそれほど強くなかったことと、なんと言っても、前が止まらない高速ダートだったことが、好走要因だったなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「芝でも走れるカフェファラオとソダシが1着3着ということから、今回は『ダート王決定戦』というより、『芝でも走れそうなダート王決定戦』という感じだったなマツリダ。なあ、ジャニ吉よ。むほほ 笑」
ドリームジャーニー
「ちょっと何言ってるかわかりません」
マツリダゴッホ
「ブッ! 吹」
ドリームジャーニー
「さて一方、1番人気のレッドルゼル君は、6着まででしたね」
マツリダゴッホ
「うむ。絶対に差せない馬場だった上に、直線では馬群に包まれ、なんとなく6着でゴール」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「もうちょっと伸びてもいい感じだったが、やはりレッドルゼルのベスト距離は1200m~1400mということになるのかマツリダ」
ドリームジャーニー
「距離の壁がありましたかね」
マツリダゴッホ
「まぁ今回は、完全前残りの特殊なレースでもあったので、また立て直して、次に期待しようマツリダ」
ドリームジャーニー
「わかりましたー。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、『マツリダ予想』で検索♪」
マツリダゴッホ
「うむ。一緒に勝ち組を目指しましょうマツリダ」
ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」
マツリダゴッホ
「うむ。今週も勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、今週も競馬を楽しみましょー♪」
- つづく –