予想結果~ 有馬記念(2021)


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◆予想累計(2010~2021)
本線   1951回
その他  2124回
抜け    866回
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ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。有馬記念は、Fフォーリア君の勝利となりましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。厳密に言えば、エフフォーリアは、【Efforia】だから、Eフォーリアだなマツリダ」



ドリームジャーニー
「あっはっは 笑」


マツリダゴッホ
「むほほ 笑」



ドリームジャーニー
「ちょっと何言ってるかわかりません 苦笑」


マツリダゴッホ
「わかるだろマツリダ 汗」



ドリームジャーニー
「とりあえず、エフフォーリア君、強かったですね」


マツリダゴッホ
「うむ。現役最強馬確定だなマツリダ」



ドリームジャーニー
「マツリダ予想では、エフフォーリア君の1強レース判定でしたが、まさに1強という感じのレースぶりでしたね」


マツリダゴッホ
「うむ。オッズはクロノジェネシスとの2強オッズだったが、クロノジェネシスは良馬場では勝ち切れないタイプだし、凱旋門賞の疲れで、調教状態もあまり良くなかったからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「エフフォーリアの横山武史は、レース中盤から、クロノジェネシスの外をがっちりブロックして内に閉じ込める、セコい騎乗」


ドリームジャーニー
「好騎乗です」



マツリダゴッホ
「まあ、23歳の若造が、有馬記念の大舞台で1番人気に騎乗し、ルメールの有力馬をブロックできることが、まずすごい。通常は、極度のプレッシャーで、普通に乗るのもやっとだからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね」



マツリダゴッホ
「とは言え、エフフォーリアの走りを見ていると、あんなセコいブロックしなくても、どう乗っても勝っていた印象」


ドリームジャーニー
「ほほう」



マツリダゴッホ
「それくらい強いレースぶりだった。爆発力や迫力という点で考えると、エリートサラリーマンのコントレイル課長より全然強いなマツリダ」


ドリームジャーニー
「そんなことありません。コントレイル君は、なんと言っても3冠馬ですから」



マツリダゴッホ
「来年は、王者として、テイエムオペラオー級の活躍を期待しようマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね。さて2着には、ディープボンド君が内から伸びましたね」



マツリダゴッホ
「うむ。和田竜二。テイエムオペラオーに繋げてきたな。ナイスMCマツリダ」


ドリームジャーニー
「いや、別に狙ったわけじゃないんですが 汗」



マツリダゴッホ
「『外からテイエムー!』だなマツリダ」


ドリームジャーニー
「テイエムオペラオーはもういいです。若い人はわからんでしょ」



マツリダゴッホ
「ディープボンド・和田竜二は、道中インベタからの、直線だけ外へ。距離ロスを最小限にした完璧なライン取り」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「今年の有馬記念では、和田竜二が一番、好騎乗だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「そうかもしれませんね」



マツリダゴッホ
「外からテイエムー!」


ドリームジャーニー
「内からディープボンドです」


マツリダゴッホ
「どっちでもマツリダ」



ドリームジャーニー
「さて3着には、クロノジェネシスちゃんが入りましたね。グランプリ4連覇ならずです」


マツリダゴッホ
「うむ。クロノジェネシスは、凱旋門賞の疲れで、調教状態が今ひとつだったことに加え、勝ち時計が去年より3秒も速いスピード馬場では、ちょっと厳しかったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「クロノジェネシスのアビリティ『重馬場の鬼』が発動するような重い馬場だったら、結果は違っていたかもしれんがなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「今年のスピード馬場では、横山武史に外をブロックされていなくても、負けていただろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「クロノジェネシスのルメールは、4コーナーで外をブロックされ、馬群に包まれて終了かと思いきや、そこからクリストフ・ルメールのアビリティ『馬群上等』が発動」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「先に抜け出したエフフォーリアの真後ろにつけるアビリティ『背後霊』も同時発動。これルメールの必勝パターン」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「いつもなら差し切るところだが、馬の体調と、スピード馬場がな。合わなかったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「これでクロノジェネシスは引退。高速馬場では勝ち切れないが、重い馬場では鬼のように強かった馬として、競馬ファンの記憶に永遠に残るだろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね。さてそんなわけで、2021年のしゃべ馬は、年内これが最後の配信となります。座長のゴッホさんから、恒例の締めのご挨拶をお願いします」



マツリダゴッホ
「うむ。人生は、光陰屁のごとし」


ドリームジャーニー
「矢です」


マツリダゴッホ
「どっちでもマツリダ」



ドリームジャーニー
「気づけば、この【しゃべる馬】も、13年目に突入してますね」


マツリダゴッホ
「うむ。継続は屁力なり」


ドリームジャーニー
「屁はいりません」



マツリダゴッホ
「人生で何をやるにせよ、継続力は、最も重要なファクターの1つだマツリダ」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「何に挑戦する場合でも、やり続ければなんとかなる。だから諦めずに継続しろよ、オマエラ」


ドリームジャーニー
「読者さんにオマエラはダメです」



マツリダゴッホ
「心が折れそうになったら、『そういえばゴッホとかいうアホが、アホな馬トークを13年も継続してたな』と思い出してほしい。・・・いや、誰がアホやねんマツリダ」


ドリームジャーニー
「・・・・汗」



マツリダゴッホ
「まあ、アホと言われながらも、ここまで続けることができたのは、ひとえにマツリダ会員さんのおかげですマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね」



マツリダゴッホ
「いつも的中報告をくれる会員さん。あるいは、いつも淡々と継続してくれる会員さん。または、ブランクがあっても復帰してくれる会員さん。オマエラがいたから、マツリダ予想としゃべ馬は、ここまで存続できたのですマツリダ」


ドリームジャーニー
「そうですね」



マツリダゴッホ
「あと、いつもタダ読みしてるそこのオマエ。オマエにも、ちょっぴり感謝してやろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「読者さんにオマエはダメです。そして、いっぱい感謝してください」



マツリダゴッホ
「来年は、タダ読みではなく、一緒に競馬を楽しみましょうマツリダ。いつでも待ってるぞ、そこのオマエ」


ドリームジャーニー
「お待ちしてまーす。ということで、2022年から気持ちも新たに、ゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、『マツリダ予想』で検索♪」


マツリダゴッホ
「うむ。一緒に勝ち組を目指しましょうマツリダ」



ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」


マツリダゴッホ
「うむ。来年の金杯デーへ向けて、勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、2022年も競馬を楽しみましょー♪良いお年を~♪」



  - つづく –

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