予想結果~ 朝日杯フューチュリティステークス(2021)


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◆予想累計(2010~2021)
本線   1948回
その他  2120回
抜け    864回
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ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。朝日杯フューチュ…チュ……チューチュートレインステークスは、ドウデュース君の差し切りとなりましたね」


マツリダゴッホ
「チューチュートレインになっちゃった 汗 朝日杯フューチュリティステークスな 汗」



ドリームジャーニー
「ドウデュース君、強かったですね」


マツリダゴッホ
「うむ。武豊のアビリティ『メンタルお化け』が発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「『武豊は、朝日杯を勝てない』と言われ続けて、22回目の挑戦。プレッシャーを跳ねのけて、ついに初制覇ですね」


マツリダゴッホ
「うむ。武豊のメンタルの強さは、マジハンパないなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「毎回、溜め殺しだとか言われても、一切動じないからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「それはアンタが言ってるだけでしょ 汗」



マツリダゴッホ
「武豊は、一時期、スランプに陥った時も、愚痴を言うことなく、腐らず、落ち込まず、ネガティブにならず、常に前向きな発言を繰り返し、自分がやるべき事を淡々とこなし、小さな行動を積み重ねて、少しずつ復活してきマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね」



マツリダゴッホ
「ああいうポジティブな姿勢は、我々、一般人が生きる上においても、非常に参考になるなマツリダ」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「まあ、我々は馬なので、一般人というか、一般馬だがなマツリダ。なんちゃって。むほほ 笑」


ドリームジャーニー
「あっはっは 笑」


マツリダゴッホ
「むほほ 笑」



ドリームジャーニー
「ちょっと何言ってるかわかんない 苦笑」


マツリダゴッホ
「なんでやねんマツリダ 汗」



ドリームジャーニー
「さて、ドウデュース君ですが、勝因はどのあたりにあったでしょうか?」


マツリダゴッホ
「うむ。やや外目のちょうどいい枠だったので、外差し馬場の良い所を追走できたなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「位置取りも、後ろすぎると武豊のアビリティ『溜め殺し』が発動してまう所だったが、後ろすぎない中団外目をキープ。ナイスポジショニング」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「それに対して、1番人気のセリフォスは内枠だったので、内で包まれて馬場の悪い所を走らされるのは避けたかった。そのためクリスチャンは、前目のポジションを取るべく、スタートから気合いをつけて加速させる」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「クリスチャンの、この判断自体は間違っていない。ただ、スタートから加速させたことによって、セリフォスは、ややかかってしまう。そこでスタミナロス」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「最後、ドウデュースとの着差はわずかだっただけに、あのスタートのスタミナロスがなければ、という所だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「まぁそれでも、セリフォスはマイルでの能力の高さは見せたと思いマツリダ」


ドリームジャーニー
「マツリダ予想では、セリフォス君の1強レース判定、かつ(軸期待値○)だったので、好走確率は高かったですね」



マツリダゴッホ
「うむ。データ的には、バッチグーの馬だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「だからそれ古いですって」



マツリダゴッホ
「データ的には、チョベリグの馬だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「それも古いです」



マツリダゴッホ
「データ的には、ヤバイ馬だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「お。頑張って、今風にしてきましたね」



マツリダゴッホ
「データ的には、ワンチャンある馬だっ・・」


ドリームジャーニー
「さて一方、2番人気のジオグリフ君は、5着まででしたね」



マツリダゴッホ
「うむ。ジオグリフに関しては、懸念した通り、マイルのスピードについていけず、追走できずに後方から。この時点で終了」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「最後方から大外ブン回しで、直線だけで5着まで来る。能力は高く、次走以降、人気落ちで狙いたい。距離延長なら尚可」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「ジオグリフは、デビューから1800mしか経験しておらず、今回が初めての1600mだったので、追走に苦しむのも仕方ないかマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「まぁそれを言ったら、勝ったドウデュースも、今回が初めてのマイル戦だったわけだが」


ドリームジャーニー
「そうですね」



マツリダゴッホ
「初めての環境にも、すぐに適応するドウデュース。やるなマツリダ」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「ドウデュース的には、『どうでゅーすかー!お客さーん! 喜』って感じだろうなマツリダ」


ドリームジャーニー
「・・・・」


マツリダゴッホ
「・・・・」



ドリームジャーニー
「・・・なんですか?」


マツリダゴッホ
「どうでゅーすかー!」



ドリームジャーニー
「どうですかって言ってんの?」


マツリダゴッホ
「そうでゅーす!」



ドリームジャーニー
「わかりましたー。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、『マツリダ予想』で検索♪」


マツリダゴッホ
「うむ。一緒に勝ち組を目指しましょうマツリダ」



ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」


マツリダゴッホ
「うむ。今週も勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、今週も競馬を楽しみましょー♪」



  - つづく –

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