予想結果~ マイルチャンピオンシップ(2021)


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◆予想累計(2010~2021)
本線   1941回
その他  2104回
抜け    860回
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ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。マイルチャンピオンヒップは、現役最強マイラー、グランアレグリアちゃんの有終Vとなりましたね」


マツリダゴッホ
「シップな 汗 マイル王者の尻ってなんやねんマツリダ」



ドリームジャーニー
「グランアレグリアちゃん、強かったですね」


マツリダゴッホ
「うむ。グランアレグリアのアビリティ『引退のあぜ道』が発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「花道です」


マツリダゴッホ
「どっちでもマツリダ」



ドリームジャーニー
「グランアレグリアちゃん、今年は2000mの壁に挑戦するも、結果が出なかったわけですが、最後に得意のマイルで力を示しましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。2000mでも、差す競馬ならもうちょっとやれた気もするが、本質はマイラーだろうマツリダ」



ドリームジャーニー
「展開的にはどうでしたか?」


マツリダゴッホ
「うむ。スローペースの瞬発力勝負。あのラップだと、先行した馬や、内を突いた馬が有利になりやすいが、それを後方から大外ブン回しで差し切るわけだから、グランアレグリアはちょっと能力が違ったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「いつものルメールなら、4コーナーでは馬群に入れて距離ロス&空気抵抗を無くし、直線向いてルメールのアビリティ『馬群上等』が発動して抜け出してくる、という形を選択するところだが、今回は大外ブン回し。それだけ自信があったということだろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「馬への信頼ですね」



マツリダゴッホ
「これで短距離GIを6勝。安田記念ではあのアーモンドアイをぶっちぎり、スプリンターズステークスでは史上稀に見る伝説の追い込み炸裂、ヴィクトリアマイル4馬身差など、内容も濃い」


ドリームジャーニー
「ですね」



マツリダゴッホ
「史上最強の短距離馬と言っても過言ではないレベルの馬だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「グランアレグリアちゃんをリアルタイムで見ることができた我々は、ラッキーかもしれませんね」


マツリダゴッホ
「うむ。脳裏に焼き付けておこうマツリダ」



ドリームジャーニー
「さて2着には、マツリダ予想の◎シュネルマイスター君が頑張りましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。横山武史のアビリティ『インベタ』が発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「外差し気味の馬場でしたが、内枠を引いたので、覚悟を決めてのインベタでしたね」


マツリダゴッホ
「うむ。内枠を活かして、距離ロスを最小限にする好騎乗。イン突きとスローペースがマッチしての好走となりマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「そして3着争いが熱かった。インディチャンプ・福永祐一のアビリティ『3着前後王』が発動して指定席の3着死守かと思った矢先、ゴール寸前で、ダノンザキッド・川田将雅のアビリティ『ねじ込み』が発動。馬の首をねじ込んでの3着強奪!」


ドリームジャーニー
「さすが剛腕王子ですね」



マツリダゴッホ
「まあしかし、インディチャンプと福永祐一は、これでなんと7戦連続の3着前後王発動。父ステイゴールドを彷彿とさせる驚異の3着前後感。恐るべし」


ドリームジャーニー
「ピピッー!笛 ゴッホさん!ファウル!」


マツリダゴッホ
「褒めとんねんマツリダ 汗」



ドリームジャーニー
「ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、『マツリダ予想』で検索♪」


マツリダゴッホ
「うむ。一緒に勝ち組を目指しましょうマツリダ」



ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」


マツリダゴッホ
「うむ。今週も勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、今週も競馬を楽しみましょー♪」



  - つづく –

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