予想結果~ 天皇賞秋(2021)
==========
◆予想累計(2010~2021)
本線 1932回
その他 2094回
抜け 857回
==========
ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。天皇賞秋は、Fフォーリアくんの勝利となりましたね」
マツリダゴッホ
「・・・いや、エフフォーリアは、【Efforia】だから、Eフォーリアだろマツリダ」
ドリームジャーニー
「・・・・」
マツリダゴッホ
「・・・・」
ドリームジャーニー
「ちょっと何言ってるかわかんない 苦笑」
マツリダゴッホ
「わかるだろマツリダ 汗」
ドリームジャーニー
「エフフォーリア君、強かったですね」
マツリダゴッホ
「うむ。エフフォーリアのアビリティ『重戦車』が発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「大きな馬格&力強い伸び脚の形容で、キタサンブラッくんも持っていたアビリティですね」
マツリダゴッホ
「キタサンブラックくんな 汗」
ドリームジャーニー
「さて、天皇賞秋ですが、展開的にはどうでしたか?」
マツリダゴッホ
「うむ。スローペース。上がり33秒前半の、瞬発力勝負となりマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「エフフォーリアの横山武史、ダービーでは緊張して、仕掛けのタイミングがやや早く、最後の最後で差される。が、今回は、前にグランアレグリアを見ながら、一呼吸置いてのGOサイン。ナイスタイミング。前走の負けをムダにしなかった」
ドリームジャーニー
「ふむふむ」
マツリダゴッホ
「横山武史と言えば、インベタ先行が得意技だが、今回は、堂々と外目を回ってきた。このメンバー相手でも自信があったということであり、客観的な能力比較ができているということだなマツリダ」
ドリームジャーニー
「22歳とは思えないですね」
マツリダゴッホ
「2着コントレイルは、残り200mでは、エフフォーリアを差し切るかという勢いだったが、大事なところで福永祐一のアビリティ『3着前後王』が発動。脚色が同じになってしまい、2着まで」
ドリームジャーニー
「コントレイル君に関しては、日曜トークで、『古馬になってからの成長力があまり感じられないのが不安』と言いましたが、やはり若いパワーに負けてしまいましたね」
マツリダゴッホ
「うむ。コントレイルは、アビリティ『エリートサラリーマン』を持ち、優等生で安定はするが、狂気の強さはないタイプ」
ドリームジャーニー
「はい。いつも言っている通りですね」
マツリダゴッホ
「ディープインパクト産駒らしく、2~3歳で、すでに完成されていた馬なので、古馬になってさらに強くなるというタイプではない。次走、引退レースのジャパンカップは、究極の仕上げで、なんとか有終の美を飾ってほしいなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ですね。さて3着には、最強マイラーのグランアレグリアちゃんが入りましたね」
マツリダゴッホ
「うむ。グランアレグリアは距離に不安があったので、差す競馬をしたかったところだが、ペースを読めるルメールは、スローと見て、先行策をチョイス」
ドリームジャーニー
「はい」
マツリダゴッホ
「だが、結果的にこの判断が裏目で、直線向いて敢然と先頭に立つという、スタミナを要求される立ち回りになってしまいマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「いつもの差す競馬なら、2着はこちらだったと思うが、勝ちに行った結果なので、仕方ないなマツリダ」
ドリームジャーニー
「グランアレグリアちゃんに関しては、日曜トークで、『1200mのスプリンターズステークスがクレイジーな強さ。短距離の方が適性は高い』と言いましたが、やはり距離の壁があった感じですね」
マツリダゴッホ
「うむ。それと、直前まで降っていた雨。この雨によって、馬場が柔らかくなってしまい、グランアレグリアにはマイナスに作用した印象」
ドリームジャーニー
「コントレイル君も、雨の大阪杯を負けているので、直前までの雨が、微妙に着順を左右した部分もあったかもですね」
マツリダゴッホ
「まあ、それも含めての競馬なので、レースとしては3強の思惑が入り交じった、エキサイティングなレースだったと思いマツリダ」
ドリームジャーニー
「ですね。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、『マツリダ予想』で検索♪」
マツリダゴッホ
「うむ。一緒に勝ち組を目指しましょうマツリダ」
ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」
マツリダゴッホ
「うむ。今週も勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、今週も競馬を楽しみましょー♪」
- つづく –