予想結果～ 菊花賞(2021)
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◆予想累計(2010～2021)
本線 １９２９回
その他 ２０９０回
抜け ８５６回
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ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。菊花賞は、タイトルホルダァー！くんの勝利となりましたね」
マツリダゴッホ
「猪木みたいに言うな 汗」
ドリームジャーニー
「タイトルホルダー君、強かったですね」
マツリダゴッホ
「うむ。父ドゥラメンテのアビリティ『天国からの後押し』が発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「お父さんのアビリティなんですね」
マツリダゴッホ
「うむ。8月31日に、残念ながら天国へと旅立ったドゥラメンテ。息子の激走を、遠い天国からそっと後押ししたなマツリダ」
ドリームジャーニー
「横山武史くんも、気持ちの入った、熱い騎乗でしたね」
マツリダゴッホ
「うむ。横山武史(22)のアビリティ『たまに神ジュニア』が発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「父・横山典弘さんのアビリティ『たまに神』の、息子バージョンですね」
マツリダゴッホ
「うむ。23年前の菊花賞。父・横山典弘がセイウンスカイで見せた、鮮やかな逃げ切りを彷彿とさせるようなレースぶりだったなマツリダ」
ドリームジャーニー
「菊花賞で逃げ切るのは、極めて困難なんですが、それを父子で成し遂げるというのも、すごいですね」
マツリダゴッホ
「うむ。23年ぶりの逃げ切りが、息子だからな。競馬はマロンやでマツリダ」
ドリームジャーニー
「ロマンです」
マツリダゴッホ
「どっちでもマツリダ」
ドリームジャーニー
「タイトルホルダー君に関しては、日曜トークで、『前走のセントライト記念は、完全なる前詰まりで、敗因は明確なので、あの惨敗で人気を落とすようなら、期待値は上昇する』と言いましたが、前走１番人気から、今回４番人気と、いい感じに人気が落ちていましたね」
マツリダゴッホ
「うむ。前走１番人気からの今走人気落ちは、高期待値の基本だなマツリダ」
ドリームジャーニー
「横山武史くんの騎乗は、どうでしたか？」
マツリダゴッホ
「うむ。前走のセントライト記念は、包まれて全く追えずに終了。よって今回は、逃げて能力を引き出すと、スタート前から決意する武史」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「ゲートが開いて、鬼のような気迫で内のツムツム（津村明秀）を押さえ込み、ハナを奪取。ＧＩの大舞台で、そこそこ人気の馬であれができるハートがすごい」
ドリームジャーニー
「ふむふむ」
マツリダゴッホ
「道中も、セイウンスカイのラップを研究したかのような、速い⇒遅い⇒速い、とメリハリをつけた完璧な逃げっぷり。好騎乗だったと思いマツリダ」
ドリームジャーニー
「ですね」
マツリダゴッホ
「あと、武史はオヤジと違って、インタビューでちゃんと喋れるから、安心して見ていられるなマツリダ」
ドリームジャーニー
「お父さんもちゃんと喋れます」
マツリダゴッホ
「オヤジのインタビューは、無骨すぎて、見てるこっちがハラハラ・ドキドキするからなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ピピッー！笛 ゴッホさん！ファウル！」
マツリダゴッホ
「むむ 汗」
ドリームジャーニー
「さて、２～３着には、日曜トークで、『エピファネイア産駒は、スタミナタイプが多い。3000mの菊花賞は、悪くない条件だろう』と言った通り、エピファネイア産駒の２頭が入りましたね」
マツリダゴッホ
「うむ」
ドリームジャーニー
「そして３着ですが、どうですか？ゴッホさん。３着ぅ～」
マツリダゴッホ
「うむ。毎度おなじみ、福永祐一のアビリティ『３着前後王』が豪快に発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ピピッー！笛 ゴッホさん！ファウル！」
マツリダゴッホ
「誘導 汗」
ドリームジャーニー
「まぁしかし、菊花賞では牝馬は鬼門で、なんと55年ぶりの激走。牝馬でも何でも、３着前後に持ってきちゃう福永祐一さんは、さすがですね」
マツリダゴッホ
「誰か、ファウルを 汗」
ドリームジャーニー
「さてそんなわけで、先週のマツリダ予想は、菊花賞も含めて、混戦レースの参考買い目がポンポコポンと出現しまくりでしたね」
マツリダゴッホ
「たまたまの偶然マツリダ」
ドリームジャーニー
「今週もお願いしますね。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、『マツリダ予想』で検索♪」
マツリダゴッホ
「うむ。一緒に勝ち組を目指しましょうマツリダ」
ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」
マツリダゴッホ
「うむ。今週も勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、今週も競馬を楽しみましょー♪」
- つづく –
