予想結果~ 有馬記念(2020)ほか
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◆予想累計(2010~2020)
本線 1791回
その他 1952回
抜け 791回
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ドリームジャーニー
「さて、ゴッホさん。本日は大晦日ですね」
マツリダゴッホ
「うむ。良いお年をマツリダ~ 手振」
ドリームジャーニー
「いきなり終わっちゃってるじゃないですか 汗」
マツリダゴッホ
「冒頭で、いきなり終わって帰るというのも、新しいぞマツリダ」
ドリームジャーニー
「というか、大晦日ぐらい、休みましょうよー。ボク、かわいい女の子と初詣とか行きたいんですよーぉ。ううぅ… 泣」
マツリダゴッホ
「また始まった 汗」
ドリームジャーニー
「ということで、さっさと終わらせて帰りましょう」
マツリダゴッホ
「うむ。行け、ジャニ吉」
ドリームジャーニー
「はーい。さてゴッホさん。グランプリ有馬記念は、マツリダ予想の◎クロノジェネシスちゃんが、春秋グランプリ制覇を達成しましたね」
マツリダゴッホ
「うむ。おめでたすマツリダ」
ドリームジャーニー
「クロノジェネシスちゃんの勝因はなんでしょう?」
マツリダゴッホ
「うむ。今年の有馬記念は、ジャパンカップの上位組がいない、出がらしメンバーだったので、単純に能力上位だったなマツリダ」
ドリームジャーニー
「出がらしではありません」
マツリダゴッホ
「あと、クロノジェネシスは重馬場では鬼のように強いが、高速馬場だと勝ち切れない。今年の有馬記念の馬場は、上がり36秒台の勝負になるような荒れ馬場だったので、その点も向いたなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむふむ」
マツリダゴッホ
「あとは、ライバルのフィエールマンが13番枠と、有馬記念では不利な外枠だったことも味方したかマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふーむ」
マツリダゴッホ
「展開的には、荒れ馬場を考えるとミドルペース。ただ、クロノジェネシスが早めにマクったことで、先行勢は苦しくなり、2着にサラキアが追い込む波乱に」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「クロノジェネシスは、あのまま後方にいたら、フィエールマンに粘り込まれていた可能性もあるので、早めに動いたのは正解だろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむふむ」
マツリダゴッホ
「北村友一は、有馬記念初騎乗で、堂々たる騎乗。現在では珍しく、乗り替わりのない信頼の絆が、自信に繋がったのかもしれんなマツリダ」
ドリームジャーニー
「そうですね」
マツリダゴッホ
「北村友一のアビリティ『読書家』が発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「競馬関係ないでしょ 汗」
マツリダゴッホ
「いや、どんな世界でも、成功者の多くは読書家だからなマツリダ」
ドリームジャーニー
「まあ、そうですね」
マツリダゴッホ
「そして、重い馬場の鬼、クロノジェネシスには、ぜひ激重馬場の凱旋門賞に挑戦してほしいと思いマツリダ」
ドリームジャーニー
「見たいですね」
マツリダゴッホ
「その時は、読書家の北村友一を乗せてやってほしいものですマツリダ」
ドリームジャーニー
「そうなるといいですね。さて、2着のサラキアちゃんは、11番人気でしたが、素晴らしい追い込みでしたね」
マツリダゴッホ
「うむ。クロノジェネシスが前を掃除してくれたのが大きかったが、それにしてもサラキアは、ここにきて強くなっているなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ですね」
マツリダゴッホ
「サラキアは、せっかく晩成で強くなってきたのに、これで引退とはもったいない。アーモンドアイもそうだが、シルクレーシングのクラブ規定での強制引退は、なんとかならんもんか」
ドリームジャーニー
「まあそこは、最初に決めたルール通りにやるべきでしょう」
マツリダゴッホ
「さて、3着にはフィエールマン。有馬記念では不利な13番枠を、ルメールがどうするかが見物だったが、ここでまさかの先行策。クリストフ・ルメールのアビリティ『脚質無視』が発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「結果的には差されたが、もし普通に中団につけていたら、外々を回らされて終わってたと思うので、今回の先行策は、好騎乗だろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむふむ」
マツリダゴッホ
「4着にはラッキーライラック。毎度おなじみ、福永祐一のアビリティ『3着前後王』が発動したなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ピピッー!笛 ゴッホさん!ファウル!」
マツリダゴッホ
「福永祐一は、土曜日の阪神カップでも、単勝1.5倍のインディチャンプを3着ピッタシに持ってくるスゴワザを披露。今年最後の競馬でも、圧巻の3着前後王っぷりは健在で・・」
ドリームジャーニー
「ピピッー!笛 ゴッホさん!ファウル!」
マツリダゴッホ
「笛を吹くな 汗」
ドリームジャーニー
「さてそんなわけで、2020年のしゃべ馬は、年内これが最後の配信となります。座長のゴッホさんから、恒例の締めのご挨拶をお願いします」
マツリダゴッホ
「うむ。人生は、光陰屁のごとし」
ドリームジャーニー
「矢です」
マツリダゴッホ
「どっちでもマツリダ」
ドリームジャーニー
「気づけば、この【しゃべる馬】も、12年目に突入してますね」
マツリダゴッホ
「うむ。継続は屁力なり」
ドリームジャーニー
「屁はいりません」
マツリダゴッホ
「人生で何をやるにせよ、継続力は、最も重要なファクターの1つだマツリダ」
ドリームジャーニー
「はい」
マツリダゴッホ
「何に挑戦する場合でも、やり続ければなんとかなる。だから諦めずに継続しろよ、オマエラ」
ドリームジャーニー
「読者さんにオマエラはダメです」
マツリダゴッホ
「心が折れそうになったら、『そういえばゴッホとかいうアホが、アホな馬トークを12年も継続してたな』と思い出してほしい。・・・いや、誰がアホやねんマツリダ」
ドリームジャーニー
「・・・・汗」
マツリダゴッホ
「まあ、アホと言われながらも、ここまで続けることができたのは、ひとえにマツリダ会員さんのおかげですマツリダ」
ドリームジャーニー
「ですね」
マツリダゴッホ
「いつも的中報告をくれる会員さん。あるいは、いつも淡々と継続してくれる会員さん。または、ブランクがあっても復帰してくれる会員さん。オマエラがいたから、マツリダ予想としゃべ馬は、ここまで存続できたのですマツリダ」
ドリームジャーニー
「そうですね」
マツリダゴッホ
「あと、いつもタダ読みしてるそこのオマエ。オマエにも、ちょっぴり感謝してやろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「読者さんにオマエはダメです。そして、いっぱい感謝してください」
マツリダゴッホ
「来年は、タダ読みではなく、一緒に競馬を楽しみましょうマツリダ。いつでも待ってるぞ、そこのオマエ」
ドリームジャーニー
「お待ちしてまーす。ということで、2021年から気持ちも新たに、ゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、『マツリダ予想』で検索♪」
マツリダゴッホ
「うむ。一緒に勝ち組を目指しましょうマツリダ」
ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」
マツリダゴッホ
「うむ。来年の金杯デーへ向けて、勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、2021年も競馬を楽しみましょー♪良いお年を~♪」
- つづく –