◆札幌記念2011予想⇒レッドディザイア⇒分別のある者が成し遂げたものなど無い



【レッドディザイア】

○Red Desire
○馬名 意味由来⇒ 赤い欲望
○5歳 女性
○父マンハッタンカフェ
○レース間隔 : 34週
○芝2000m  1-0-1-0
○札幌芝 未経験
○調教師2011順位:82位
○ブエナがいなければ3冠馬。能力は激高
○3歳牝馬にしてJC3着のあと、芝ではないドバイのオールウェザーで重賞制覇の快挙。ウオッカにリベンジ。
○その後は体調管理がうまくいかず勝てぬまま。
○有馬記念は大人の事情の顔見せ出走で、勝つ気ゼロのシンガリ追走。度外視
○洋芝がどうというレベルの馬ではなく、体調が戻るかだけ。



◆分別のある者が成し遂げたものなど無い



≪オウケン宅にて≫



レッドディザイア
「ちょっとオウケンくん!もうゲームやめてよ! 怒」


オウケンブルースリ
「おう。わかってる・・・おおっ!メタルスライム倒した!いい調子だっ! 喜」



プチッ



オウケンブルースリ
「・・・あぁ~!!汗 おまえ!なんで電源切っちゃうんだよぉ~!泣」


レッドディザイア
「・・・もうメシ食うからゲームやめえ言うとるやろが・・・怒」


オウケンブルースリ
「はうっ!汗 ・・・す、すみません・・・汗」



レッドディザイア
「・・・・」


オウケンブルースリ
「・・・・汗」



レッドディザイア
「あれ・・・?」


オウケンブルースリ
「ん?」



レッドディザイア
「・・・ま、まだレッドカレーできてなかった 汗」


オウケンブルースリ
「はぁ?!何やってんだよ。新手のボケかっ 怒」



レッドディザイア
「た、たはっ!汗 ご、ごめんね 汗 すぐ完成するから! 汗」


オウケンブルースリ
「早くしろよ~ 怒」



レッドディザイア
「・・・えーと・・・」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「・・・カ、カレーってどうやって作るんだっけ? 汗」


オウケンブルースリ
「はぁ~?! 怒」



レッドディザイア
「た、たはは!汗 ド忘れしちゃった!汗」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「・・・・えーと、えーと・・・汗汗」


オウケンブルースリ
「・・・レッドおまえ・・・レースのプレッシャーが・・・」


レッドディザイア
「・・・うーんと・・・汗汗」



オウケンブルースリ
「・・・いいよ。オレが作るよ。おまえはテレビでも見てろ」


レッドディザイア
「ご、ごめんね 汗 なんか変だなアタシ・・・汗汗」



オウケンブルースリ
「・・・オウケンくんの元気が出るカレー、作るからな」


レッドディザイア
「うん♪じゃあテレビ見て待ってるね」



オウケン 心の声
(・・・くっくっく。これはいつものレッドカレーへのリベンジチャンス!喜)


レッドディザイア
「・・・・」



オウケン 心の声
(カレールウの中に、チューブのショウガを3本投入~ww)


レッドディザイア
「・・・・」



オウケン 心の声
(くっくっく。こりゃあ元気になるぜ!ジンジャーカレーだな!!喜)


レッドディザイア
「・・・・」



オウケン 心の声
(じゃがいもに見せかけて、ショウガを切るww)


レッドディザイア
「・・・・」



オウケン 心の声
(さらに紅しょうがも投入~ww)


レッドディザイア
「・・・・」



オウケン 心の声
(隠し味にジンジャエールを2本投入~! 喜)


レッドディザイア
「・・・・」



オウケンブルースリ
「・・・レッド」


レッドディザイア
「ん?」



オウケンブルースリ
「できたぞ。カレー」


レッドディザイア
「あ。ありがとー♪ごめんね~」



オウケンブルースリ
「いいってことよ。ホラ。食え」


レッドディザイア
「うわぁ!おいしそう~! 喜」



オウケン 心の声
(・・・ププッ 笑 うまいわきゃーねえ。今のうちに逃げる準備しとくかww)


レッドディザイア
「いただきま~す♪」


オウケンブルースリ
「おうよ。・・・コソコソ」



レッドディザイア
「・・・モグモグ」


オウケン 心の声
(・・・レッドのリアクションを見て笑ったら、ソッコー逃げるぜ!ププッ 笑)



レッドディザイア
「・・・モグモグ」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「・・・おいしい・・・」


オウケンブルースリ
「えぇ~~!? 汗汗」



レッドディザイア
「・・・なんで驚いてんの?オウケンくん」


オウケンブルースリ
「い、いや!なんでもない! 汗」



レッドディザイア
「・・・昔さ、よく作ってくれたよね。オウケンくんの男の料理、とか言って 笑」


オウケンブルースリ
「そ、そうだっけ 汗」



レッドディザイア
「うん・・・基本マズイけどね 笑」


オウケンブルースリ
「くっ・・・」



レッドディザイア
「でも・・・」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「・・・幸せだった」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「そして、今もアタシは、あの頃と変わらず幸せだなって、このカレー食べてて思ったよ・・・」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「・・・モグモグ」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「・・・・泣」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「ちょ、ちょっとショウガが、ききすぎじゃないかな!泣 目にしみるじょ!たはっ!泣」


オウケンブルースリ
「・・・レッド・・・」



レッドディザイア
「・・・・」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「・・・オウケンくんに追いつけなかったジャパンカップのあと・・・」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「・・・海外に・・・アタシ行かなければよかったのかな・・・」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「分相応に、国内に専念してれば、今でもブエナちゃんのライバルだったかな・・・泣」


オウケンブルースリ
「・・・・」



レッドディザイア
「む、無謀だったのカナー!ムダだったのカナー!なんて!たはっ! 汗」


オウケンブルースリ
「・・・・」


レッドディザイア
「・・・・泣」



オウケンブルースリ
「・・・分別のある者が成し遂げたものなど無い・・・」


レッドディザイア
「え・・・」



オウケンブルースリ
「・・・歴史はいつだって、リスクを背負って道を切り拓いた者が創ってきたんだ」


レッドディザイア
「・・・・」



オウケンブルースリ
「傷つきながら、無謀な挑戦をしてきた者が、後人に道を示してきたんだ」


レッドディザイア
「・・・・」



オウケンブルースリ
「おまえやブエナちゃんの挑戦は、これからの日本の牝馬に希望と勇気とノウハウを与えた」


レッドディザイア
「・・・・」



オウケンブルースリ
「それのどこがムダだって言うんだ?」


レッドディザイア
「・・・・」



オウケンブルースリ
「あ?コラ 怒」


レッドディザイア
「・・・・汗」



オウケンブルースリ
「お?コラ。なんとか言ってみろや。コラ」


レッドディザイア
「・・・・汗汗」



オウケンブルースリ
「オウケン様の言うことが間違ってるって言うのかコラ 怒」


レッドディザイア
「・・・・」



オウケンブルースリ
「つーかオウケン様の言う通りにしときゃーいいんだよ。わかったかコラ」


レッドディザイア
「・・・・」



オウケン 心の声
(・・・ふっふっふ。言ってやったぜ!喜 バシッと言ってやったぜ!カッコイイぜ!オレ! 喜)


レッドディザイア
「・・・・」


オウケンブルースリ
「・・・・喜」



レッドディザイア
「・・・オイ・・・ワレ・・・」


オウケンブルースリ
「え? 汗」



レッドディザイア
「おまえに言うとるんじゃ・・・ダメオヤジ・・・怒」


オウケンブルースリ
「ボ、ボク? 汗」



レッドディザイア
「・・・ずいぶんとまあ偉そうに言ってくれたやないか・・・怒」


オウケンブルースリ
「い、いや!汗 そーゆーつもりでは決して・・・汗汗」



レッドディザイア
「・・・激辛レッドカレーの作り方・・・思い出したわ・・・怒」


オウケンブルースリ
「そ、そうですか!汗 ついでにいつものレッドさんに戻ったみたいで!汗 レースもがんばれそうっすね! 汗」



レッドディザイア
「うるさいわ・・・おまえだけは許さん・・・クソまずいカレー食わせおって・・・怒」


オウケンブルースリ
「さ、さっきおいしいって・・・汗」



レッドディザイア
「・・・さあ・・・久々の・・・レッドカレーの刑・・・堪能せいや・・・怒」


オウケンブルースリ
「たたた、たぁすけてぇぇ~~!!汗汗」



– つづく –

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