フェブラリーステークス2013予想~カレンブラックヒル&テスタマッタ~失敗を恐れれば人生は変わらない



◆失敗を恐れれば人生は変わらない



≪焼き鳥シゲにて≫



オウケンブルースリ
「しかし初ダートでフェブラリーSとは、果敢な挑戦だな。ブラヒーよ」


カレンブラックヒル
「そ、その呼び方はやめてくれだワン 汗」



オウケンブルースリ
「過去20年を振り返っても、前走が芝だった馬で馬券になったのは…」



イーグルカフェ
アグネスデジタル
トゥザヴィクトリー
グルメフロンティア



オウケンブルースリ
「この4頭だけ。しかも初ダートで馬券になったのは、その後ドバイWCで2着のトゥザヴィクトリーだけだからな。それでも3着までだし」


カレンブラックヒル
「そんなの関係ねえワン」



オウケンブルースリ
「ここ10年で見れば、前走が芝の馬は壊滅状態だからな」


カレンブラックヒル
「犬だから大丈夫だワン」



オウケンブルースリ
「・・・・」


カレンブラックヒル
「・・・・」



オウケンブルースリ
「・・・さっきから、なんで犬? 汗」


カレンブラックヒル
「フッ。ブラックヒルとは犬の中でもスーパーエリートの狩猟犬のことなのだワン! 喜」


オウケンブルースリ
「そ、そうだったのか 汗」



カレンブラックヒル
「ボクが目指すのは、芝とダートの統一マイル王者だワン! 喜」


オウケンブルースリ
「そ、壮大なロマンだな 汗」



カレンブラックヒル
「壮大なマロンだワン」


オウケンブルースリ
「ロマンな 汗」



カレンブラックヒル
「人生はやってみないとわからないワン。たとえ失敗しても、”経験”が残れば、自分の財産になるワン」


オウケンブルースリ
「ふむ」



カレンブラックヒル
「『きっと無理に違いない』とか言って、何も行動をしなければ、いつまでも人生は変わらないワン」


オウケンブルースリ
「そうだな」



カレンブラックヒル
「チャレンジこそ人生だワン!」


オウケンブルースリ
「ああ」



カレンブラックヒル
「芝とダートのマイルで、ナンバー『ワン』!!喜」


オウケンブルースリ
「・・・・汗」



カレンブラックヒル
「『ワン』ダフルな夢だワン! 喜」


オウケンブルースリ
「ワンって言いたいだけじゃねえか 汗」



カレンブラックヒル
「あ。シゲさん。『ワン』タンメンをひとつ!」


焼き鳥屋 店主シゲ
「あいよ 汗」



カレンブラックヒル
「とにかくボクは『ワン』チャンスを活かすんだワン!」


オウケンブルースリ
「・・おい。ワンよ」


カレンブラックヒル
「ワンって言うなワン 汗」



オウケンブルースリ
「ワンワンうるせえよっ!!怒」


カレンブラックヒル
「キャイーン 泣」



  ガラガラッ



テスタマッタ
「マッタ!!」


オウケンブルースリ
「ん?」



テスタマッタ
「まだボクが残っているっ! 喜」


オウケンブルースリ
「おうマッタ。連覇への手応えはどうだ?」



テスタマッタ
「あっ!!」


オウケンブルースリ
「ん?」



テスタマッタ
「・・ツッタ!! 汗」


オウケンブルースリ
「あ、足つるの早えぇな!汗 いつもはもっとフリがあるだろ!汗」



テスタマッタ
「・・・今日は時間がおしてるから、早めにつってくれって、ディレクターに言わレタ 落」


オウケンブルースリ
「ディレクターってなんだ 汗」



カレンブラックヒル
「フッ。去年のチャンプがこの程度なら、ボクの勝ちは確定だワン」


テスタマッタ
「マッタ!!この程度ってどういうことだい!この犬野郎! 怒」


オウケンブルースリ
「お、落ち着け。マッタ 汗」



カレンブラックヒル
「フッ。落ち着きのないチャンプだワン 苦笑」


テスタマッタ
「マッタ!!犬野郎には負けないんだワン! 怒」



オウケンブルースリ
「お、おまえも犬になってるぞ 汗」


焼き鳥屋 店主シゲ
「・・・・汗」



  - つづく –

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