天皇賞春2013フェノーメノ~4度目の正直でジーワンゲット
◆天皇賞春2013名言 ⇒4度目の正直でジーワンゲット
≪焼き鳥シゲにて≫
オウケンブルースリ
「なかなかいい調教だったな。メノ」
フェノーメノ
「はい。控えメノ調教にしましたが、調子はいいっす」
オウケンブルースリ
「控え・・なに? 汗」
フェノーメノ
「控えメノ調教」
オウケンブルースリ
「字がおかしくないか? 汗」
フェノーメノ
「まあ調教で言えば、宿敵シップは激烈な調教タイムでしたから、倒すのは容易ではないっす」
オウケンブルースリ
「だよなあ。シップは3歳秋になってからは、無敵の船だからな」
フェノーメノ
「そうっす。まさに、メノ上のたんこぶっス」
オウケンブルースリ
「・・なんのたんこぶ? 汗」
フェノーメノ
「メノ上のたんこぶ」
オウケンブルースリ
「・・・・汗」
フェノーメノ
「同期のシップがジーワンを勝ちまくっているのに、自分は3回ジーワンに挑戦して、いまだ勝てず…」
オウケンブルースリ
「うーん。惜しいんだけどなあ」
フェノーメノ
「でも!今回はがんばるっス! 燃」
オウケンブルースリ
「そうだな」
フェノーメノ
「4度メノ正直っス!」
オウケンブルースリ
「・・4度・・なに? 汗」
フェノーメノ
「4度メノ正直」
オウケンブルースリ
「さ、さっきから字がおかしくないか? 汗」
フェノーメノ
「メノせいでしょう」
オウケンブルースリ
「き、気のせいって言ってんのか? 汗」
フェノーメノ
「あ。シゲさん。濃いメノ焼酎おかわり」
焼き鳥屋 店主シゲ
「あいよ 汗」
オウケンブルースリ
「でもよお。日経賞から春天を制したのは、過去10年でマイネルキッツだけだからな」
フェノーメノ
「しかも、マイネルキッツさんは、まぐれメノ勝利でしたしね」
オウケンブルースリ
「マ、マグレ言うな 汗」
フェノーメノ
「オウケンさん」
オウケンブルースリ
「ん?」
フェノーメノ
「ジンクスは破るたメノものです」
オウケンブルースリ
「な、なんて言ってんだよ 汗」
フェノーメノ
「ジンクスは破るたメノもの」
オウケンブルースリ
「二回言うな 汗」
焼き鳥屋 店主シゲ
「濃いメノ焼酎おまち」
フェノーメノ
「お!はやメノおかわり到着ッスね! 喜」
オウケンブルースリ
「シ、シゲさん 汗」
- つづく –