宝塚記念2013トーセンラー⇒5歳世代の友情


◆宝塚記念ネタ~トーセンラー&ナカヤマナイト


『5歳世代の友情』




≪焼き鳥シゲにて≫



オルフェーヴル
「ゴホゴホ 咳」


ナカヤマナイト
「だ、大丈夫かオル?汗 安静にして寝てナイト!」



オルフェーヴル
「大丈夫大丈夫。ちょっと肺の血管が切れて、肺出血しただけだから。ゴホゴホ」


ナカヤマナイト
「だ、大丈夫じゃナイト思うぞ 汗」



オルフェーヴル
「鼻出血まで行ってたらヤバかったけど、早めに発見したEIPHだから。ゴホゴホ」


ナカヤマナイト
「EIPH?」



  ガラガラッ



トーセンラー
「ボクが解説するかラー! 喜」


ナカヤマナイト
「む。ラー」



トーセンラー
「EIPHとは!」


ナカヤマナイト
「・・・・」



トーセンラー
「・・・・」


ナカヤマナイト
「・・・・」



トーセンラー
「・・・EIPHって、なんだラ?」


ナカヤマナイト
「し、知らねえんだったら、しゃしゃり出てくるんじゃナイトいう感じだ! 怒」



オルフェーヴル
「・・EIPH・・。Exercise Induced Pulmonary Hemorrhage・・。運動誘発性肺出血のことさ」

ナカヤマナイト
「む。じゃあ肺出血って言えばいいんじゃナイかト」


オルフェーヴル
「ご、強引にナイトって言ってるね 汗」



トーセンラー
「とにかく!オルの無念は、ボクラー2人が、はラーすかラー! 燃」


オルフェーヴル
「な、なんて言ってんだよっ! 汗」



トーセンラー
「ボクラーは、共にダービーを戦った5歳世代なんだかラー! 燃」


オルフェーヴル
「そうだね!」



トーセンラー
「ダービーというより、ダーラーと言っても過言ではラー」


ナカヤマナイト
「あ。シゲさん。ビールをおかわりしナイト」


オルフェーヴル
「あ。ボクも」


焼き鳥屋 店主シゲ
「あいよ」



トーセンラー
「聞けラー! 怒」



ナカヤマナイト
「・・まあとにかく。今年の宝塚記念は、4歳の若造が3強などと言われている。このままではいけナイト思う」


トーセンラー
「その通りラー! 燃」



オルフェーヴル
「うん!5歳世代が強いということを証明してね!」


ナカヤマナイト
「そう!志半ばで、この世を去ったオルのためにも、がんばらナイト 涙」


オルフェーヴル
「し、しんでねえわっ! 汗」



トーセンラー
「ところで、今週は台風が接近してラー」


オルフェーヴル
「そうだね。馬場が重くなると走りにくいから気をつけてね」



ナカヤマナイト
「フッ。オレは重馬場はめっぽう得意なのだということを知らナイト?」


オルフェーヴル
「そういえばそうだね!」



ナカヤマナイト
「そう。不良馬場のダービーでは、オルを差し切ったことを、忘れてはいナイト思う」


オルフェーヴル
「さ、差されてねえわっ! 汗」



トーセンラー
「そうそう。ナイトのダービーはオルにぶっちぎられて4着ラ。みっともラーい」


ナカヤマナイト
「テ、テメーは11着だったんじゃナイかト! 怒」



オルフェーヴル
「と、とにかくさ!二人とも5歳世代の意地を見せてね!じゃあ最後に二人の抱負を!」


ナカヤマナイト
「・・雨が降らナイト厳しいが、ナイト(夜)に雨が降れば、馬場状態が味方してくれるんじゃナイかト思いつつ、てるてる坊主をさかさまにぶら下げナイト!!燃」


オルフェーヴル
「な、長いわっ! 汗」



トーセンラー
「たかラーづか記念は、3強のあラーそいとか言わラーてるが、『ラーはラーでもトーセンラー!!』って実況させてやラー!!燃」


オルフェーヴル
「も、もう1頭のラーはどこにいるの? 汗」



トーセンラー
「ラーメンマンだラ」


ナカヤマナイト
「あ。シゲさん。ラーメンおかわりしナイト」


焼き鳥屋 店主シゲ
「あいよ 汗」



トーセンラー
「では皆さん。たかラーづか記念は、5歳世代を応援してくラーさい。さよーなラー」


オルフェーヴル
「・・・・汗」



  - つづく –

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