◆スプリンターズステークスS2011予想⇒ロケットマン⇒環境変化に合わせて、自分も変化させていく


【ロケットマン】

○Rocket Man
○6歳? オネエ 鹿毛
○父 Viscount(ヴァイカウント)
○中山芝 未経験
○全成績 17-4-0-0(こ、この成績は一体…汗)
○生涯連対率100%
○様々な情報をまとめると、今回の日本代表では、ロケットに勝つのはかなり厳しい模様。
○ただ、右回りは経験が少ないし、日本の高速馬場や、中山の急坂もあるので、ガンバレニッポン!



◆環境変化に合わせて、自分も変化させていく



≪キャバクラにて≫



No.1キャバ嬢レナ
「いらっしゃいませ~♪」


グリーンバーディー
「うむ。約束通り、また来たアル 喜」


ラッキーナイン
「約束では、セントウルでワンツーを決めて来るハズだったのだが、グリーン兄さんが太りすぎで負けたアル(+29キロ)」



グリーンバーディー
「・・ナイン・・後で覚えとけアル・・ 怒」


ラッキーナイン
「じ、冗談アル 汗」



No.1キャバ嬢レナ
「今日もレナに会いにきてくれて、あになとうごないますっ♪」


グリーンバーディー
「う、うむ 照 礼には及ばんアル 照」



No.1キャバ嬢レナ
「お二人はぁ~どこの国の方ですかぁ~?」


グリーンバーディー
「うむ 汗 前回も言ったような気がするアル 汗」



ラッキーナイン
「香港アル」


グリーンバーディー
「中華圏アル」



No.1キャバ嬢レナ
「中華圏・・・中華料理屋さんですかぁ~?」


グリーンバーディー
「・・あんかけ焼きそば一丁!!・・ナンデヤネンッ!!」



No.1キャバ嬢レナ
「おもしろ~い♪」


グリーンバーディー
「・・・・照」



No.1キャバ嬢レナ
「ところでぇ~♪二人はスプリンターズSを勝てますかぁ~?」


グリーンバーディー
「勝つアル」


ラッキーナイン
「今度こそ、兄さんとワンツー決めるアル」



No.1キャバ嬢レナ
「・・でもでも~♪レナ、新聞で見たんだけど~、なんか超早いお馬さんが来るって~」


グリーンバーディー
「うむ。シンガポールのスーパースター。スキャットマンが来るアル」



ラッキーナイン
「に、兄さん!汗 スキャットマンはヒゲのおじさんアル!汗 ヒソヒソ」


グリーンバーディー
「ん?」



ラッキーナイン
「ロケットマンアル!汗 ヒソヒソ」


グリーンバーディー
「・・うむ。ロケットマンアル」


ラッキーナイン
「・・大体、スキャットマン・ジョンなんて、誰も覚えてないアルヨ 汗 ヒソヒソ」



No.1キャバ嬢レナ
「ねえねえ~♪なにヒソヒソ話してるのぉ~♪」


グリーンバーディー
「な、なんでもないアル 汗」



ガチャ



スキャットマン
「・・ふっふっふ。私の話をしているようダナ! 喜 私はロケットマン!!喜」


グリーンバーディー
「・・・・」



スキャットマン
「・・オイ!ちょっとマテーイ!汗 私の名前が、スキャットマンになっとルゾ!!怒 筆者!コラー!!怒」


筆者
『あ 汗』



ロケットマン
「・・というわけデ!私がロケットマンなのダ!!喜」


No.1キャバ嬢レナ
「うわぁ~♪」


ロケットマン
「ふっ」



No.1キャバ嬢レナ
「ロケットさんは~、早いんですかぁ~?」


ロケットマン
「・・ま、まあレナさんのような美女だと、早いカモ・・ 照」



グリーンバーディー
「オ、オイコラ!汗 ロケット!汗 強制撤去されたいアルか!!怒」


ロケットマン
「冗談ダ」



No.1キャバ嬢レナ
「ロケットさんは~、いろんな国で走ってるんですねぇ~♪」


ロケットマン
「ソウダ。まあ私だけでなく、そこのラーメンマンもそうだガナ」


グリーンバーディー
「だ、誰がラーメンマンヤネン!!汗」



ロケットマン
「・・まあ私に言わせれば、ジャパニーズホースは閉鎖的ダナ」


No.1キャバ嬢レナ
「ふーん」



ロケットマン
「・・慣れた環境を離れることは苦しい。ダガ、変化に適応していく能力こそが、重要ナノダ」


グリーンバーディー
「うむ。環境適応について述べた、ダービッツアル」



ラッキーナイン
「に、兄さん!汗 ダービッツは、サッカー選手アル!汗 ヒソヒソ」


グリーンバーディー
「ん?」



ラッキーナイン
「ダーウィンアル!汗 ヒソヒソ」


グリーンバーディー
「・・うむ。ダーウィンアル」



ロケットマン
「オイ!汗 オマエタチ!私の話の最中に、小ボケを入れるナ! 怒」


グリーンバーディー
「すまんアル」



No.1キャバ嬢レナ
「ねえねえ♪スキャットマンさんの趣味はなんですかぁ~?」


スキャットマン
「えーと、音楽鑑賞カナ・・・って、誰がスキャットマンヤネン!!怒」



No.1キャバ嬢レナ
「・・だって~名前が、またスキャットマンになってますよぉ~?」


スキャットマン
「ひ、筆者コラァーー!!怒」


筆者
『あ 汗』



ロケットマン
「・・あぁ・・泣 私の名言が流さレテいく・・・泣」


No.1キャバ嬢レナ
「じゃあじゃあ~♪グリーンさん、まとめて♪」



グリーンバーディー
「うむ。人生は変化の連続アル」


No.1キャバ嬢レナ
「うん」



グリーンバーディー
「踏みなれた道(習慣)を歩くのは楽ダガ、変化に適応する能力は、生きる上で必須アル」


No.1キャバ嬢レナ
「だよね~♪」



グリーンバーディー
「世の中に、変わらぬものは無い。だから自分自身も、変わっていく必要があるのかもしれんアルな」


No.1キャバ嬢レナ
「うんうん♪そうだねっ♪」


グリーンバーディー
「ふっ 照」



ロケットマン
「・・くっ・・私の言いたかったことを全部言いヤガッテ・・・怒」


グリーンバーディー
「ふっふ 喜」



ロケットマン
「・・許さん・・こうなったラ!最後は、私自身のロケットマンをフルオープンにし・・・」


グリーンバーディー
「ま、まずいアル!!汗 ナイン!力ずくでとめるアル!!汗」


ラッキーナイン
「わ、わかったアル!汗 兄さん!汗」



No.1キャバ嬢レナ
「うふ♪みんな盛り上がってくれて良かったな♪3人とも、スプリンターズS♪ガンバ♪♪」



– つづく –

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