◆~クィーンスプマンテ~友がいれば悲しみは半分になり喜びは2倍になる エリザベス女王杯



◆『友がいれば悲しみは半分になり喜びは2倍になる』◆








私は基本、ダラダラとした人付き合いなら

しないほうがいいと考える派だが

お互いに切磋琢磨し、向上し合える友人なら

人生をはるかに豊かにしてくれるとも思う。


居酒屋で愚痴を延々と言い合うことなく

苦しい時にはさりげなく助け合い

嬉しい時には共に喜びあう。

久々の再開でも

昨日会ったかのように自然に会話できる。

ダメなことはダメだと言ってくれる。


そんな本当の友が1人でもいれば

人生は最高だ。











11R 第34回 エリザベス女王杯(GI)







1着 クィーンスプマンテ(11番人気)
2着 テイエムプリキュア(12番人気)
3着 ブエナビスタ






エリザベス女王杯 ゲートオープン





クィーンスプマンテ
「よし!プリキュアちゃん、行こう!
 今日は一緒に逃げるんだからね!」


テイエムプリキュア
「う、うん。昨日約束したもんね。
 友達だから一緒に逃げようって。
 で、でもスプマンテちゃん速いよー
 ついていけないよー」


クィーンスプマンテ
「ここはがんばって逃げなきゃ!
 ブエナちゃんに直線のスピードで勝てるの?
 私が引っ張るからついてきて!」





~2頭で20馬身 大逃げ中~




クィーンスプマンテ
「プリキュアちゃん、大丈夫?
 疲れた?もうちょっとだよ
 ほら4コーナーが見えた!」


テイエムプリキュア
「ゼイゼイ・・・
 つ、疲れた・・」


クィーンスプマンテ
「よし、最後の直線だよ!
 あと350メートル。
 絶対いっしょにゴールしよう!」


テイエムプリキュア
「ご、ごめん・・スプマンテちゃん。。
 私はもうだめだ。。
 ほら、もうブエナちゃんも迫ってきてるし
 体に力が入らないんだ。。。
 ごめんね、スプマンテちゃん。。
 いっしょにゴールしようって約束、守れなかったよ。。。」


クィーンスプマンテ
「プリキュアちゃん!バシッ!(ビンタした)
 なにいってんだ!
 せっかくここまで一緒にがんばってきたんだ。
 あきらめるな。
 絶対いっしょにゴールするんだ。
 あと50メートル。
 私の元気をプリキュアちゃんに分けてあげるから!」
  (元気玉をわたす)


テイエムプリキュア
「す、スプマンテちゃん・・
 自分だって疲れてバテバテなのに・・
 私のために・・(泣)
 ゴールまであと3歩。。
 動いてくれ、私の脚。。
 あと3歩だけ。。
 スプマンテちゃんのためにも!」












       完

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