予想結果~ 弥生賞・チューリップ賞(2021)
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◆予想累計(2010~2021)
本線 1822回
その他 1977回
抜け 813回
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ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。皐月賞トライアル、弥生賞は、タイトルホルダー君が、ついにタイトルを獲得しましたね」
マツリダゴッホ
「うむ。ノンタイトルホルダーだったからなマツリダ」
ドリームジャーニー
「展開的にはどうでしたか?」
マツリダゴッホ
「うむ。スローペース。ラスト600mからのヨーイドンだったなマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「その結果、行った行ったの前残り。後方待機馬は用なしのレースとなりマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふーむ」
マツリダゴッホ
「逃げたタイトルホルダーは、あんだけスローなら、勝っちゃうわなマツリダ」
ドリームジャーニー
「能力より、展開が結果を左右したレースでしたね」
マツリダゴッホ
「鞍上の横山武史(22)は、父 横山典弘を彷彿とさせる、華麗な逃げ切りだったなマツリダ」
ドリームジャーニー
「最近、絶好調ですね」
マツリダゴッホ
「2着には、マツリダ予想の◎シュネルマイスター。距離不安があったが、スローペースに救われた。2000mの適性はまだ不明で、判断が難しい馬だなマツリダ」
ドリームジャーニー
「マイラーの可能性もありますね」
マツリダゴッホ
「3着に、断然の1番人気、単勝1.3倍のダノンザキッド。敗因は、休み明けとスローペースだろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「最近は、GI直行がトレンドだが、ダノンザキッドが前哨戦の弥生賞を使った理由は、『休み明けだと力むので、1回使ってから皐月賞に向かう方が良い』という陣営の判断」
ドリームジャーニー
「ほほう」
マツリダゴッホ
「予想通り、休み明けのここは、力んで走って能力全開とはいかなかった。しかも、スローペースで前が止まらず、3着まで」
ドリームジャーニー
「はい」
マツリダゴッホ
「それでも、最後はいい脚で突っ込んできており、ゴール過ぎてからトップスピードに乗る。ちょっと遅かった」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「脚を余しての3着というのは、見るからに前哨戦という感じのレースぶりだったので、この敗戦で人気を落とすなら、皐月賞でこっそり狙うのもアリかと」
ドリームジャーニー
「なるほどですね。このレースは、マツリダ予想的には△◎でしたが、ダノンザキッド君が連を外し、馬連は50倍超と好配当になりましたね」
マツリダゴッホ
「うむ。ダノンザキッドがかなり過剰人気だったからなマツリダ」
ドリームジャーニー
「皐月賞での巻き返しに期待ですね。さて一方、土曜日は桜花賞トライアル、チューリップ賞。メイケイエールちゃんと、エリザベスタワーちゃんが、同着となりましたね」
マツリダゴッホ
「うむ。能力的にはメイケイエールが抜けていたが、スタートから豪快にかかりまくりの大暴れ。リズム最悪で、苦戦となりマツリダ」
ドリームジャーニー
「むう」
マツリダゴッホ
「武豊は、メイケイエールを制御できず、バッタバタのひどい騎乗。あれはアカン」
ドリームジャーニー
「レジェンドがコントロールできないんだから、馬が悪いんじゃないですか」
マツリダゴッホ
「ここは相手が1勝クラスも勝てないような馬たちだったので、メイケイエールは楽勝したいところだったが、やっぱ折り合いをつけにくいマイルは、長い印象マツリダ」
ドリームジャーニー
「ふむ」
マツリダゴッホ
「勝つには勝ったが、本番の桜花賞へ向けて、不安いっぱい、視界不良のレースとなりマツリダ」
ドリームジャーニー
「ふーむ」
マツリダゴッホ
「武豊には、アビリティ『逃げなら健在』があるので、もう折り合いは諦めて、逃げちゃうっていう手も」
ドリームジャーニー
「桜花賞でのレジェンドの作戦に注目ですね。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、『マツリダ予想』で検索♪」
マツリダゴッホ
「うむ。一緒に勝ち組を目指しましょうマツリダ」
ドリームジャーニー
「ではゴッホさん、そろそろお時間です」
マツリダゴッホ
「うむ。今週も勝負可能レースの選別に入ろうマツリダ」
ドリームジャーニー
「お願いしますね。では皆さま、今週も競馬を楽しみましょー♪」
- つづく –