◆『人に認められようとする努力は、他人の基準で生きるということだ』◆
◆『人に認められようとする努力は、他人の基準で生きるということだ』◆
10R エニフステークス
1着 グロリアスノア
2着 マイプリティワン
3着 ランザローテ
4着 タマモホットプレイ
自分の中に、相当な確信をもって
なにかしらの基準がある人は別として
多くの人は、他者に認められることで
満足感や充実感を得る。
人間は人の間で生きる生き物だからそれも本能だろう。
しかしながら他人に認めてもらうことが
目的化してしまうと
本来、自分は何を望んでいたのか
自分が本当にやりたいことはなんなのか
それを知らず知らずのうちに
見失っていくことも多い。
時に他人がどう思うかは度外視して
自分の心は何を望んでいるのか
向き合ってみる必要もあるだろう。
さて今回4着のタマモホットプレイ。
実にこれが53戦目。
もう6年近くもアスリートやっている。
しかもいつも追い込んで4着か5着。
かたくなに自分のスタイルを守って。
そんな彼の生き方も悪くない。